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2018.05.30

shinzou's Roses コラム

shinzou's Roses レディ・オブ・シャーロット 2018

レディ・オブ・シャーロット 2018

バラDavid Austin 2009年 作出 「レディ・オブ・シャーロット」が今年も満開を迎えた。ボク個人としては最新型のイングリッシュ・ローズよりも一昔前のイングリッシュ・ローズを好む傾向があるが、レディ・オブ・シャーロットは2009年作出であり、ボクのコレクションの中では新しい品種となる。そしてこのレディ・オブ・シャーロット、かなり素晴らしい品種である事を断言したい。今現時点で、「お勧めのイングリッシュローズはどれですか?」と問われれば「レディ・オブ・シャーロットです」と答えるだろう。その理由は育てやすさと美しさだ。
イングリッシュ・ローズでは珍しい複輪花でメイン色はオレンジだが、蕾の間日光に当たっていた外輪がピンク色に輝いている。カップ咲きで、比較的しっかりしたステムの上に重さ的に軽い花を付けるため、しっかりと上方〜正面を向いて咲いてくれる。鑑賞者が美しいと思える角度で咲くことは、そのバラを語るうえで非常に重要なポイントだ。春の一斉開花は見事で、ローズガーデンでメインを張れるほどの迫力を持つ。非常に強健で、四季咲き性に優れ、適度な剪定を繰り返すことによってシーズン中花が楽しめるだろう。最近のイングリッシュ・ローズらしく病害虫にとても強く、うどん粉や黒点病に悩まされることもほとんどない。レディ・オブ・シャーロットがあまりにも素晴らしいので、実家にも2株のレディ・オブ・シャーロットが植え付けられているが、これも素晴らしい成果を上げており、失敗が少ない=育てやすいバラである。香りは中香とされるが朝方はしっかりと香る
強健なだけに若干枝を飛ばしたがるが、暴れて手が付けられないというほどではなく、誰にでもコントロールは可能。弱剪定で奔放に育ててもよし、強剪定できっちりとコントロールするのもよし、非常に使いやすいバラだと思う。「初めての一本」として、または「追加の一本」として、このレディ・オブ・シャーロットを強くお勧めしたいと思うんだ。

バラの撮影データ
撮影日時:2018年5月18日の早朝
撮影機材:Nikon D850
使用レンズ:AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
現像処理:Adobe Lightroom

 

バラ

バラの撮影データ
撮影日時:2018年5月20日の早朝
撮影機材:Nikon D850
使用レンズ:AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G
現像処理:Adobe Lightroom

 

バラ

バラの撮影データ
撮影日時:2018年5月22日の早朝
撮影機材:Nikon D850
使用レンズ:AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
現像処理:Adobe Lightroom

 

バラ バラの撮影データ
撮影日時:2018年5月25日の早朝
撮影機材:Nikon D850
使用レンズ:AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
現像処理:Adobe Lightroom

 

バラ バラの撮影データ
撮影日時:2018年5月26日の早朝
撮影機材:Nikon D850
使用レンズ:AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G
現像処理:Adobe Lightroom

 

バラ バラの撮影データ
撮影日時:2018年5月26日の昼前
撮影機材:Nikon D850
使用レンズ:AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
現像処理:Adobe Lightroom

 

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