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2017.05.27

shinzou's Roses コラム

shinzou's Roses ロゼ・ピエール・ド・ロンサール

2016年新作 ロゼ・ピエール・ド・ロンサール

長野県中野市にあるバラ公園、一本木バラ公園バラ祭りが2017年5月27日〜開催された。実は5月21日の時点で下見に行っていたので、5月27日の時点ではまだ咲いていないという事は百も承知だったのだが、ここではバラ苗の大規模販売がされており、それを見に行くだけでもかなり楽しいので初日から参加してみたのだ。

到着してみると、先週よりも若干開花しているものの、見ごろとは程遠い状態である。という訳でバラ苗販売会場に行くと、例年通り数多くのバラ苗が販売されている。まずはイングリッシュローズのチェックを行うが、一律3000円で販売されており、一般的なガーデニングセンターで購入するよりお得に入手可能だ。非常に残念なことに、目にとまるようなイングリッシュローズが見当たらなかったために、販売会場グルッと一周してみる。

ところで、この時点でのボクは「あくまで見に来ただけ。下見に来ただけ。」であり、バラ苗を買うつもりは本当になかったのだ。その理由は非常にシンプルであり、ロザリアン共通の悩みでもある、もう植える場所が無い。庭が飽和しているからだ。

そんなわけで何気なしに販売会場をグルグルと歩き回っていたのだが、つるバラのコーナーでとあるバラの前でピタリと足が止まり、そのバラのタグに目がくぎ付けとなってしまったのだ。

アブラムシ「ロゼ・ピエール・ド・ロンサール」

世界で愛されている殿堂入りのバラ「ピエール・ド・ロンサール」の素晴らしい性質を全て受け継いだ、枝変わり品種です。

1,500円

ち、ちょっとマテ!
な、なぜこんなところに・・・、もうこんなに早い時点で2016年話題の新作、「ロゼ・ピエール・ド・ロンサール」がある!?
殿堂入りを果たし、かつ我が家のメインローズとなっている銘花「ピエール・ド・ロンサール」の赤の枝変わりであり、
ネット上ではすべて売り切れて現時点で入手不可能なハズの「ロゼ・ピエール・ド・ロンサール」がなぜ?
しかも、1,500円って・・・。何かの間違いか!?いや、絶対にこのプライスタグは間違っていると思う。

アブラムシ 「コイツを植える場所は?ない・・・。いっそのこと、アンジェラをぶっこ抜いちゃうか!?それとも何故か壁際にいつの間にか追加で植え付けられていたティー・クリッパーを抜いてコイツを植えるか?それともテスの隣ならいけるかな・・・?どうしようかな・・・?てか、知っている人がコレ見たら一発で売れちゃうから、ここで買っておかないと次回来た時には絶対に無くなっているよねコレ・・・。だって1500円だよ?信じられね〜値段じゃん!」などと一瞬の自問自答ののち、購入決定

だってもう、自宅にピエール・ド・ロンサールをx2連装で植えているほどピエール・ド・ロンサールが大好きなのに、その全ての形質を持つ赤いピエールが目の前にあったら・・・、しかも当面の間は入手できないと思っていたものが目の前に格安であったとしたら、そりゃあどんなに意思の堅いロザリアンだって買っちゃうでしょう

植える場所はまだ決まっていないが、とにかく確保しておく。

植える場所を決めるのは、これからだ。

四季咲きバラだったらそんな買い方をしてもいいと思うが、これは原則一季咲きのつるバラうまく行けば一気に巨大化するバラなんだよなぁ。

 


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