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2016.05.09

shinzou's Roses コラム

shinzou's Roses 2016 コーヴェデイル 開花

イメージこのバラはボクのお気に入りに品種のうちの一つ「コーヴェデイル」である。我が家においては「ウィンドフラワー」と、撮影できないほどに高所に咲いた「ピエール・ド・ロンサール」と同時に咲いた、2016年の一番乗りの花となる。

このバラの特徴はコロッコロのカップ咲きで、花びらの形状が愛らしいハート形、そして美しいピンク色であり、イングリッシュローズ随一の「愛らしい花様」を持つことだ。
一番花こそ結構ギッチリと花びらが詰まっているが、二番花、三番花と咲き進むにつれて花びらの数を減らすのはその他の品種と同じだが、花びらの数を減らしても「半八重咲きとして」、なお愛らしい花様を保ってくれる、貴重な存在なのだ。
イメージ毎度のことだが、画像をクリックすると大きめの絵が開くようにしているので、興味のある方はご覧になっていただければ幸いだ。 たぶん、画質や描写そして画像処理に関しては現時点で出来うる最高峰クラスのものを用いて撮影・処理しているので、ご満足いただけるものとなっていると思われる。
イメージ上記の写真は早朝での写真だが、仕事から帰って帰宅すると一輪挿しとして花瓶に生けられており、僅かながら退色していたがその色がまさに「チャールズ・レニー・マッキントッシュ」そのもののライラック色であり、その香りも「チャールズ・レニー・マッキントッシュ」とそっくりだったというのはボクにとっての新発見だった。なお、香りの強度としてはそこまで強香種ではないハズだが、一番花はさすがに香りが強く出るようで、鼻を近づけるとかなり強く香ってくる。
イメージ花首写真だけだと面白くないので、少し離れて撮影した写真。
コーヴェデイルについているその他の蕾はすべてカチカチの緑なのに、なぜかこの一輪だけはぶっちぎりに早く咲いてくれた。

女性ならば絶対に「このバラかわいい!なにこれ!?」と声をあげてしまうほどに可愛らしいバラだが、同時にかなり強健でステムが非常に長く、枝を四方八方に伸ばしたがる品種でもある。コイツをコンパクトに育てようとするのはちょっと難しいかもしれず、少し余計なスペースを与える必要があるだろう。場所が取れる方には、ぜひおすすめしたい品種であることには間違いない。

バラの撮影データ
撮影日時:2016年5月9日早朝
撮影機材:Nikon D4
使用レンズ:AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
撮影設定:絞り f/14, ss速度 1/125s, ISO1800
現像処理:Adobe Lightroom

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