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2013.08.30

shinzou's Roses コラム

shinzou's Roses 2013 ダメなバラを処分

年に一度の庭の大掃除、それは巨大化したラベンダーの剪定や、雑草を駆除する事だけではなく、ダメなバラを処分することも大きなウェイトを占める事になる。なぜならばダメなバラがあるだけで風通しがわるくなるため病害虫を寄せ付けやすくなり、結果的に余計な手間暇を増やしてしまう事になるからだ。
バラの処分は多少なりとも心が痛む作業であるため、持ち主であるボクが責任を持って行うべき作業である。何より見込みのない生育不良のバラに、いくら愛情をかけてもダメなものはダメなので、思い切ってバッサリ処分するのが優しさというものであろう。
今回の処分対象となったのは、以下のバラたちである。

ガートルードジェキル

イメージジェントル・ハーマイオニーの跡地に植えたのだが、いや地のためか生育不良だった。
2年経ってもこのヒョロヒョロでは育てていても時間の無駄無駄無駄ぁ
よってこれは処分。

 

イメージスコップで掘り起こして、引き上げたらスポッと抜けた。全く根が張っておらず、生育不良にも納得。

 

イメージガートルードジェキル跡地。
とりあえず、いや地を避けるべく、2・3年は土を休めておく事にする。

ア・シュロップシャー・ラド

イメージア・シュロップシャー・ラド跡地。
根元からぶった切ったはずだったのに、驚異的な生命力でまた芽を伸ばしていた。
完全に息の根を止めるべく、今度はスコップで掘った。

 

イメージ流石は強健種、ア・シュロップシャー・ラド。
上部が無いのにもかかわらず、根元だけ図太かった。

アブラハム・ダービー

イメージアブラハム・ダービーも元気がなかったので処分。
処分の過程で、根元部にカミキリムシの幼虫を発見。アブラハム・ダービーの生育不良はカミキリムシの幼虫被害に遭った事だった。
原因が特定できたのは大きな収穫である

 

イメージ枯死したウィリアム・シェイクスピア2000の跡地。
これもカミキリムシの幼虫被害に遭った可能性がある。

スノー・グース

イメージスノー・グース跡地。
上に引き抜いたところ、スポッと抜けてしまった。全く根が張っておらず、愛情をかけても生育しない例。
このような株は育てていても、貴重な土地の無駄になる。処分した方が良いだろう。

今回の処分により、最大で60本以上あった株数が、32本まで制限されることになった。実家にバラの面倒を見てもらっている以上、手間暇を軽減させるために、生育不良だったり問題のあるバラを処分するのは持ち主として当然の責任だ。
また用地を開けておく事は、将来本帰国したときに新しいバラを選ぶ楽しみを確保しておくことに他ならないのだ

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