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2013.06.01

shinzou's Roses コラム

shinzou's Roses シャリファ・アスマ 2015

イメージバラは数万品種もあるので、全てのバラを頭の中に記憶している方は世界中を見渡しても多分殆どいないと思われる。ピースのようにぶっちぎりで有名な品種もあれば、あまり有名でない品種もあるだろう。そんな中、イングリッシュローズ・シャリファ・アスマの事を知っている方がどの位の割合でおられるか分からないが、グラハム・トーマスと比するとあまり有名ではない品種ではないだろうか。
先稿にてボクは世界バラ会議殿堂入り品種は優れたバラであり、世界中で愛されている品種と書いたが、それではシャリファ・アスマが殿堂入り品種であるグラハム・トーマスより劣っているかと言われればそれは否で、グラハムトーマスをもしのぐ特性をいくつも持っているバラである。

 

イメージこのバラの一番の魅力、それはズバリ間違いなく屈指のフルーツ香を持つ品種だということだ。かなり甘い香りだ。ここまで強くて豊かな強香を持つ品種はなかなかなく、あのパパ・メイアンを横においても負けず劣らずの実力を持っている。

見た目は画像でお届けできても、香りだけはお届け出来ない。シャリファ・アスマを育てている方ならばこのバラから発せられる豊かな強香をイメージ頂けると思う。

 

イメージデビッド・オースチン・ロージス
シャリファ・アスマ

1989年発表

特徴は何と言ってもその香りの強さと豊かさ。
完全なフルーツ香を持っており、名だたる強香種の中でもこいつの右に出るものはなかなかないだろう。
四季咲き性が強く、つまりバラをなるべく多くコレクションしたい人にうれしい小さく収まる品種だ。よって鉢栽培にも適している。
画像左がシャリファ・アスマ、右下がウィンチェスター・キャシードラル、右上がピース。

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