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2012.05.28

shinzou's Roses コラム

shinzou's Roses 続々開花 2012

イメージ5月も下旬を迎えて初夏が遅い長野でも本格的なバラシーズンの始まりを迎えたようだ。日本から届けられてくる開花速報だけでも胸が躍ってしまうのに、実際に日本に住んでいたら胸が踊り死んでしまうかもしれない。このときばかりは常夏のマレーシアが恨めしい・・・。日本に帰りたいと思う。
なので日本でバラ栽培をしている方々は、日本でバラ栽培を楽しめるっていうことは、とても贅沢なことなんだと感じながら自分のバラと日々付き合っていただければ幸いである。

コンスタンス・スプライ

イメージある意味究極のイングリッシュ・ローズとも言えなくはない、コンスタンス・スプライが咲き始めたようだ。

この一季咲きのバラがなければ今日のイングリッシュローズの姿は別のものになっていたはずだ。

写真からだけでも漂ってくるオーラはコンスタンス・スプライそのものである。

花びらは直射日光に弱いので、開花中の朝潅水は欠かせない。

クラウン・プリンセス・マルガリータ

イメージ本格的に開花が始まりそうな、クラウン・プリンセス・マルガリータ。

眩しいほどの黄色と、大人のこぶし大の大輪花。さらにはこのぎっしり感と渦巻き具合はクラウン・プリンセス・マルガリータの専売特許である。
これが見事なフルーツ香を宿しているとしたら、他に何を求めようか。

2番花を終えると枝を伸ばす方向に成長するので、小型・中型のつるバラと割り切って付き合うと、クラウン・プリンセス・マルガリータとの関係は上手く行くだろう。

ピース

イメージ数万とも十万とも言われる園芸バラ品種の中で、ピラミッドの頂点に位置するバラがピース。
歴史的に言ってこれ以上のバラが作出されることは今後ないとされる。

あまりにも有名すぎるバラゆえに何処に行っても見れるという欠点(?)を有するが、むしろバラをよく知るマニアにこそ育てて欲しいバラでもある。

ザ・ジェネラス・ガーデナー

イメージ持ち主でありながら実はその花を数輪しか見たことがないのがザ・ジェネラス・ガーデナー。

強健種で繰り返し咲き性が弱いのでつるバラとして扱う。

写真から判断するにつけ、とても美しい品種で隣のコンスタンス・スプライトのマッチングも良さそうだ。

ピエール・ド・ロンサール

イメージ今世界で最も人気のあるつるバラといえば、ピエール・ド・ロンサールが筆頭候補。

その実力は説明するまでもなく折り紙つきだ。

繰り返し裂きと紹介される場合もあるが、正真正銘の一季咲きとして付き合うと誤解がない。元来、つるバラに繰り返し咲き性を求めるのはお門違い。

シャリファ・アスマ

イメージ強香種が揃っているイングリッシュローズの中においても強香種とされるのがシャリファ・アスマ。

うわさにたがわぬ一級のフルーツ香を発生させ、それに近づくものを魅了する。
繰り返し咲き性が強く、むやみやたらに大きくならない優等生でもある。

レディ・オブ・シャーロット

イメージ我が家のイングリッシュローズの中でも最も新しい品種がレディ・オブ・シャーロット。

2009年作出。

バラ界のなかでは最も新しいバラが最も優れているということは全く当てはまらないが、最新品種の魔力に負けて購入したものだ。

3年目を向かえ、株が充実してきたのか素晴らしい状態を迎えている。

ミミ・エデン

イメージうどん粉の女王の名を欲しいままにしているミミ・エデンであるが今年は全く発症していないようだ。
確かになるほど。画像からはうどん粉のうの字も見当たらない。
理由は分からないが、気候が良かったのかもしれない。

一季咲きの上にこの時期は日本に帰れないので、このバラの花を初めてお目にかかれるのは数年先の予定だ。

マレーシアでの仕事を全うして初めて、このバラの花と対面できるのだ。

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