本文へスキップ

2010.10.11

shinzou's Roses コラム

shinzou's Roses 一本木公園秋バラ祭り 2010

イメージ写真でも釣りでもクルマ・バイクでも何にでも言えることだが、趣味の世界では一歩足を踏み入れた「きっかけ」と言うものが必ず存在する。そして、その瞬間が強烈であればある程、その後のハマり具合に影響してくるものだ。
ボクがバラの世界に足を踏み入れたきっかけ。それは今でも鮮明に思い出せる。バラに興味が無かったころに、一本木公園バラ祭り会場の苗木販売コーナーで出会った「ウィリアム・シェイクスピア2000」の香り。あれは強烈だった。それをきっかけとして一気にディープな世界に引きずり込まれてしまい、その熱は衰えるどころか燃え上がる一方である。何というか、バラの香りを嗅ぐと心の底から落ち着くというか、うまく表現できないんだけど、とにかくボクを魅了してやまないのだ。そんな訳で、バラにはまるきっかけを与えてくれた一本木公園はボクにとって特別な公園であり、春と秋に行われるバラ祭りには欠かさず参加している。

 

イメージ2010年の一本木公園秋バラ祭りは10月11日に参加したのだが、まさに見ごろを迎えており、その開花調整力に驚いてしまう。

そして、この時期になっても殆どの葉が現存していることが凄い。黒点病はわずか、うどんこ病は皆無という管理能力に頭が下がる思いである。

左の画像はつるバラ仕立てのエグランタイン。完璧と言っていいほどに黒点病を防除しており、秋になっても緑のカーテンを保っている。流石としか言いようがない!

以下の写真は香りを楽しみながら撮影したバラのスナップである。少し歩くだけで、花の大きさ・数、そして株元の太さ・デカさが我が家のそれとは全然違うことに気がつく。例えば、レディ・エマ・ハミルトンを比べてみても、我が家のレディ・エマ・ハミルトンとは歴然とした差があるのだ。完璧に手入れが行き届いた大株は、花の質をも変えてしまうようだ。

ところで、自分の庭に咲くバラを観賞する場合と、公園で咲くバラを観賞する場合、実は公園で咲くバラを観賞する方が純粋に集中できるものである。理由は単純で、自分のバラを観賞する際は、どうしても枯れ枝や雑草、花ガラや黒点病が目に付いてしまい、観賞していたつもりが、いつの間にか雑務をこなしている自分がいる。その点、公園の場合は目の前に咲く花の香りを純粋に楽しめばいいだけなので、集中できるのだ。
ならばバラは自分で育てるのはやめた方がよいとか、そういった理屈は全く通らない。わざわざバラを自分で育てている理由。それは皆様に説明するまでもなく分かっていただけると思う。これこそが趣味の世界ってものなんだ。

 

ジュビリー・セレブレーション モリニュー
レディ・エマ・ハミルトン ハイブリット・ティ
アイスバーグ スキャボロ・フェア
ザ・ダークレディ
ワイフ・オブ・バース

<<Back           Return to TOP           Next>>

copyright©2002 shinzou all rights reserved.