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2010.05.22

shinzou's Roses コラム

shinzou's Roses 2010 剪定鋏 越乃興三

人間の都合で作り出されたすべての園芸植物は、大なり小なりヒトの手による「手入れ」が必要だ。その中でもバラは特に手入れが必要な園芸植物だと考えているが、その手入れとは即ち「剪定」である。60本以上もバラを所有していると、剪定鋏を持たずして庭を歩くことは出来ない。一歩庭に出れば、必ずと言っていいほど枯れ枝、不要枝、ブラインド、出開き、咲きがらが目に付く。それらを処理をするには剪定鋏が絶対に必要なのである。

 

イメージバラ栽培において最重要アイテムの一つと言っても良いほどの剪定鋏であるが、ボクが所有しているのは、カインズホームオリジナルの798円の剪定鋏である。

正直なところ、ハサミは切れればよいので、これでも事足りる。事足りるのだが、バネが錆びたり切れ味が低下したりで、切り心地が悪くなっているのも事実であった。半ば使い捨ての感覚で同じものを2本使ったが、そろそろずっと使える剪定鋏が欲しくなってきた。

 

イメージ そこで購入したのが「越乃興三」の剪定鋏200mmである。この剪定鋏にした理由は店頭に並ぶ数多の剪定鋏のなかで最も使い心地が良さそうだったからである。最後は岡恒と一騎打ちになったのだが、決め手は製造元が「新潟県三条市」だったからだ。
ボクは新潟県三条や燕の金物は日本一であると思っている。包丁や鍋といった金物を買う時、迷った時は製造元を見て、三条や燕産であればそれが決め手となる。事実、我が家の包丁や鍋は三条産が多数を占めているのだ。金物だけじゃない。日本酒は新潟産を選ぶし、米は新潟・下田産を毎年120kgをまとめ買いしている。

なぜ新潟をひいきにするかと言うと、ボクは新潟大学の出身なのだ。また妻は三条出身である。いわば新潟は第2の故郷。大好きな新潟への感謝の意味を込めて、ボクは新潟産にこだわっているんだ。

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