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2010.04.05

shinzou's Roses コラム

shinzou's Roses 2015 イングリッシュ・ヘリテージ

家を建てて以来、ボクは膨大な労力と時間、そして予算を庭に費やしてきた。 以下はその一例であるが、これらの作業はごく一部であり、大仕事に始まり日常的に行う作業に至るまで挙げていくと、ものすごい仕事量になっていると思う。

力づくでどかした土砂 限界を感じ業者に頼む ラティスフェンス設置
西側にフェンス設置 西側の花壇自作 東側の花壇自作
西側の花壇増設 つるばらの誘引 南側に単管を組む

 

イメージその甲斐あって、シーズンに入ればバラは美しく咲き誇り、ボクの自己満足だけでなく、今では道行く人のささやかな楽しみになっているんじゃないかって思っている。

このように、我ながらよくやっているな・・・。と感心してしまうが、今の状態ではどんなに庭をいじくりまわしても、どんなに沢山のバラが咲き誇ったとしても、ボクの庭はダメな庭である。

なぜならば、ガーデニングにおいて最も重要なアプローチが手つかずの状態となっているからだ。

 

イメージ 異性との出会いや仕事仲間。クルマ選びや引っ越してきた街そのものの雰囲気に至るまで、世の中のありとあらゆる場面で第一印象は非常に重要な意味を持っている。第一印象が良ければ、あとになって多少の粗が見つかったとしても許されるものである。ここで、ガーデニングにおいて第一印象を決めるのは、他でもないアプローチだ。アプローチが良ければ裏がいい加減だったとしても、その人に与える印象は良いハズだ。逆に、裏が良くてもアプローチがダメな庭はダメな庭である。では、初めてボクの家を訪れる方がこれを見て、どう思うだろうか?

ガッカリであろう。

 

イメージ駐車場兼、玄関前もこの通り。
灰色と茶色の、角張った大小様々の石コロが敷き詰められており、見た目が悪いだけでなく、非常に歩きにくく、足元のおぼつかない娘がつまづいて転ぶ要因となっているのだ。

この前は、玄関の階段から転げ落ちて砂利に顔面ダイブ
別の日は、砂利につまづいてデコを強打し、その勢いで手を使わずに前転。午後にはベビーベッドの柵を乗り越えて転落
「たかいたかい」したら思いのほか天井が低く、頭を強打・・・。

酷い扱いである。

 

イメージ とにかく、ボクを苦しめ続けるこの憎き砂利を何とかしたい!!でも予算が・・・。その繰り返しだ。
そして思い悩む事2年数か月、その積もり積もった思いが春の到来によって遂に爆発し、アプローチの大改修に踏み切ることにしたのだ。やると決めたら即行動するのがボクのやり方。何かとお世話になっているエクステリア店に出向き、「とにかく何でもいいから一気にやっちゃって下さい!」とお願いしてきたところだ。

ところで、ボクは自分が所有する土地が何坪あるのかあんまり興味がなかったので、今までその詳細を見た事がなかったのだが、計算してみたところ意外に広く、72坪あることが分かった。そのうちアプローチに占める面積は、赤枠で囲った共同通路が15坪(50平米)、水色で囲った駐車場が17坪(56平米)の計32坪(105平米)であることが分かった。

赤と青の共同通路については、お隣さんと協議の結果、一括でアスファルト舗装する事で決定。
駐車場兼・アプローチは主にコンクリート舗装を行う。
野望としては、共同通路9.77mと寸法が出ているところに、約10mの巨大なバラの壁をつくることを考えている。

ボクは、バラは永遠に未完の植物だと思っている。完璧なバラなどこの世に存在しないのだ。よって、バラを使っているボクの庭は永遠に未完の庭である。しかし例え永遠に未完成であったとしても、アプローチの大改修によってボクの庭は完成に向かって大きく前進するんだ。工事は4月中旬〜の予定。2010年もアツくなりそうだ。

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