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2009.12.02

shinzou's Roses コラム

shinzou's Roses 冬支度 2009

バラは肥料食いといわれるが、確かにその通りだと思う。シーズンを通して開花してくれるありがたい存在のバラであるが、それ故にシーズンが終わるころには土の養分を吸収しつくしているのは明白である。特に、鉢栽培のバラに関しては、これを痛感する。このまま何もせずに次のシーズンを迎えても、ご近所様がうらやむ爆発的な開花とはならず、一般家庭に咲いている、よくあるバラで終わってしまう。その程度であるならば、ボクがバラを育てる意味はない。せっかくバラ栽培をしているならば、ご近所様から「すごいですね〜。毎年楽しみにしてます。」などと言われるほどに咲かせてみたい。否、咲かせなければならないのだ!よって、適切な誘引および剪定を加え、消耗した用土に栄養を与えたうえで春を迎えることはバラにとって絶対にプラスになるし、必要不可欠なことだと考えている。

そんなわけで寒肥とするための牛フンと油粕を近所のホームセンターで調達してきた。ボクは50株以上所有しているので、必然的に寒肥も結構な量(値段)となる。一瞬、量を抑えようと思ったのだが、ここでケチるとボクがバラを育てている意味や目的を達成できないと考え、牛フン堆肥60kgと骨粉入り油粕20kgを購入した。結構な量に見えるが、これだけあってやっと一株当たり牛フン1キロ、油粕400gの計算だ。これをバラ専用の肥料のみで補おうとすると大変な価格となってしまうから、単価の安い牛フンや油粕はありがたい存在である。一季咲のつるバラに関しては、寒肥がしっかりしていれば栄養面では心配ないと考えているが、鉢植えに関しては春に芽が動き出したら、寒肥えだけでは足りず、シーズンを通してバイオゴールドなどの上質な専用肥料による追肥が必須だと考えている。

 



ちなみに、寒がりのボクであるが寒肥を施す作業は決して大変なものではないので、完全に休眠状態となっている1月に一気に行う予定である。

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