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2009.06.27

shinzou's Roses コラム

shinzou's Roses 花壇増設 2

先述の花壇増設に伴い、早速つるバラを植えたくなるのは当たり前のことである。第一候補のウェッジウッドローズはあまりにも最新品種過ぎて、手に入るまでには1年は要する。ボクはそんなに待てるほど悠長な性格は持ち合わせていない。今すぐ欲しい。そんな訳で、他のつるバラを植えるべく調査することにした。しかし、我が家にはつるバラに関する書籍(情報)が乏しく、何にすれば良いのかよく分からない。

 

イメージそこで以前、本屋で見つけて、欲しかったんだけど1900円と言う値段に購入を躊躇していた「つるバラのすべて 村田晴夫 著」を買う事にした。この本は大変素晴らしい内容で、本屋に行くごとに立ち読みしていた本である。実際に購入して写真を見たり、解説を読んでいるうちに、定番ということで避けてきた「つる・サマースノー」「つる・アイスバーグ」が素晴らしいポテンシャルを有する品種に思えてくる。これらは壁面仕立てに最適なチョイスだ。しかし、我が家の壁は「白」いうえに、東側正面は白バラ「クレア・オースチン」をツル仕立てにしようなどと画策しているので、西側にまで白バラを植えるのは躊躇してしまう。候補として挙がったのは、ブルー・マジェンダ、ブレイリーNo.2、ベルドクレシー、ヴィヴィット等々であるが、熟慮の結果、最終的に「春がすみ」に決まった。

決め手は「春がすみは、つる・サマースノーの枝変わり」。春がすみは、つる・サマースノーのピンクバージョンで他の素晴らしい形質は同じ。当初の思惑どおり2.5階のテラスまで到達する樹形にはならないかもしれないが、今のボクの知識量の中では、最適なチョイスが出来たと思う。ところで、気になるのが「表紙のバラ」だ。この美しい品種は、表紙を飾るほどなので凄いバラに違いない。見ると「ロサ・ムンディ」だという。直感的に、「春がすみ」と「ロサ・ムンディ」を共演させたくなり、この2本を手に入れようと決めた。花期が異なるかもしれないが、そんな事は現時点ではどうでもいい。
ちなみに、ボクはつるバラには四季咲き性を求めていない。ピエール・ド・ロンサールを3本、コンスタンス・スプライを2本植えているが、これらは一季咲きでも全く気にしていない。年に一度だけ咲いて散っていく。一季咲きのつるバラには、桜と同質の美しが宿っていると考えているのだ。

早速、楽天市場に飛ぶと、丁度この2品種を販売しているショップを見つけて即発注。その2日後の朝には到着した次第である。しかも、楽天のポイントを使ったので、ほぼ送料だけでゲットしてしまった。近所の園芸店では売ってない品種が、欲しいと思った2日後に激安で手に入ってしまう。本当に便利な世の中になったとつくづく思ってしまう。

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