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2009.05.09

shinzou's Roses コラム

shinzou's Roses ちょっと冒険 ポール・セザンヌ

イメージバラに目覚めてしまってから11か月経ったが、その間に40以上のバラを購入してしまった。1年経たずして40株以上集めた事には、我ながら「暴走したなぁ・・・。」と感慨深いものすらある。そのうちの30株はイングリッシュローズで、2品種がオールドローズ、4品種がピエール・ド・ロンサールシリーズだから、ボクの好みはまさに、「そういうバラ」である。それでも、折角バラを趣味にしているのだから、バラの王道とも言えるハイブリット・ティにも挑戦したいと言う思いも出てきて、パパ・メイアンを筆頭にいくつかのHTも育てており、その開花を楽しみにしている。そんなことをしているうちに、もうちょっと冒険したい欲が出てきたのである。イングリッシュローズは素晴らしいのだが、そればかり集めて、その他のバラを知らないのも勿体ないと考えたのである。

そんな訳で、絞り模様が特徴の「モダン・タイムズ」を手に入れたのは最近のことである。近所のホームセンターで新苗が売られており、その特徴的な模様と598円という値段の安さがボクを後押した。モダン・タイムズはボクが今まで集めたバラの中で、異彩を放ってくれるであろう。

後日、近所の園芸店にデルバール「ナエマ」の新苗を購入しに行った。「ナエマ」はどの本の写真を見ても素晴らしい花容をもっており、さらに強香種であるから以前から目を付けていた品種である。しかし、イングリッシュローズでもよく見られる花容で、さらにありきたりなピンクであることも確か。新苗なのに2500円という価格も手伝って、急にナエマに対する想いがナエてしまったのだ。そんな風に悩んでいたところ、ナエマの隣に置いてあったデルバール「ポール・セザンヌ」の新苗が目にとまったのだ。その存在については今まで知らなかったのだが、特徴的な絞り模様をもつ花である。しばらく悩んで、結局のところナエマはやめて「ポール・セザンヌ」を手に取った。もし、この写真のような花が咲いたら面白そうではないか。このように、最近ちょっと違う系統のバラを集めるのに凝っているんだ。

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