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2009.05.06

shinzou's Roses コラム

shinzou's Roses 2009 マダム・ピエール・オジェ開花

イメージ去年の11月に咲いたシーズン最後の花から数えて約5か月後、久しぶりにバラの花と対面することが出来た。先陣を切ったのが新苗として2月に購入した「マダム・ピエール・オジェ」である。この品種が早咲き性なのかどうかは分からないが、2月の後半には早くも休眠から目覚めて葉を展開し、他の品種よりも圧倒的に早く蕾をつけてくれた。

しかし、教科書どおりに行けば、「新苗は摘蕾をすべき。」であるが、なかなかそれが出来ないのが人情ってものである。マダム・ピエール・オジェとはどのような花を咲かせるのか早く見たかったので、咲かせることにした。咲かせると言っても2輪のみとし、他は全部摘み取った。次から次へと蕾をつけてくれたため、相当数の蕾を摘んだ気がする。いずれにせよ、一番早く蕾をあげたマダム・ピエール・オジェはボクの期待を一身に背負ったのは至極当然のことである。なにせ、今年一番の花である。

それから毎日のように観察することとなったが、中々上手くいかないのが世の常。寒の戻りが思いのほか長引いたので、なかなか蕾は生長しなかった。結局、花が咲いたのが25日後。むせかえる様な濃厚な香りを漂わせながら開花してくれた。喜びというよりも、「やっとか・・・。」という待たされた感が強い。それにしても、この美しい花容と甘くて強い香りを堪能すると、「マダム・ピエール・オジェ」がなぜ人気があるのか、その実力の片鱗を垣間見た気分である。

次の開花予想は「オクラホマ」。兄弟がパパ・メイアンという強香種である。その次は「アンブリッジ・ローズ」「シスター・エリザベス」と続きそうな気配。更には、つる仕立てにしている「クラウン・プリンセス・マルガリータ」が一切ブラインドすることなく、数え切れないほどの大量の蕾を上げている。その他40品種も準備を整えつつある。

マダム・ピエール・オジェの開花は序章に過ぎない。本番は、これからだ。

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