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2009.03.17

shinzou's Roses コラム

shinzou's Roses 2009 スリット鉢到着

イメージ先日注文したスリット鉢が届いた。細かく買うと送料がかかって仕方が無いので、とりあえず10鉢まとめ買いした。それは即ち、バラを植える領地がいきなり10株分増えたことに他ならない。

サイズは10号(直径10×3cm=30cm)。8号では心許ないし、12号ではデカすぎるからだ。届いた実物は狙い通りの大きさで、小さくも大きくも無く、大変扱いやすい大きさ。計算通りだ。ちなみに、送料込みで6200円である。
15リットル程度の容量は確保できているから、植え替えは2・3年に一度で済ませたい。ちなみに下の子を入れ込んでみたところ、ピッタリと収まった。

 

一見、何の変哲もないプラ鉢。
しかし、これには様々なノウハウが盛り込まれている。スリット鉢なんだけど、スリットが目立たないのがこの鉢の特徴。

プラ鉢メーカーKANEYA製。信頼のおけるプラ鉢といって間違いない。
silt(スリット) = 細長い孔、隙間。
スリット鉢のスリット鉢たる所以は、まさにこのスリット。排水力Up、通気性Up、そして根が光を嫌がってサークリング現象を起こさない。真上の写真に写っている小さな仕切り板にも何らかのノウハウが隠されていると思われる。根を止めてサークリングを防止するためのものか?
壁面の形状は水の流れ方を科学したものか、植え替え時の引き抜きやすさを計算した結果に違いない。
理由は分からないが、裏側も複雑な形をしている。地面からの距離を取ったり、強度を持たせるためか?
縁が無い鉢は持ちにくいが、この鉢はしっかり考慮されており、非常に持ちやすい。

モスグリーンという色にも理由があって、植物の成長にはこの色が良いらしい。

まだ使っていないので、実際にバラ栽培に使えるかどうかは分からない。ただ、実際に手に取ってみると、プラスチックの特性を最大限に活かしながら、様々なノウハウ工夫を織り込んだ逸品であることが伝わってくる。それと同時に、日本製とはこうあるべきだとも思う。それでいて安くて入手性がよい。まだ使ってもいないのに、非の打ちどころのない鉢を手に入れた気分だ。参考までに、このスリット鉢はバラの家で購入可能だ

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