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2009.03.01

shinzou's Roses コラム

shinzou's Roses コンテ ドゥ シャンボール

ボクが所有するバラ関連の本に「バラ界のファーブル先生 Dr.真島康雄のバラの診察室」という本があるが、少年時代に「ファーブル昆虫記」全巻を繰り返し読破しているボクには面白い本であり、最近の愛読書となっている。(自分が実際に実施するかどうかは別として)バラにやってくる虫を観察し、天敵の力を借りて害虫を退治してもらうという視点が他の書籍とは一線を画している。

また、実際に育てているバラが著者のコメント付きで紹介されており、そのコメントもまた面白い。図鑑チックな解説は物欲をかきたてるどころか読んでいて眠くなるだけだが、その品種を愛する人の解説は説得力があり、そして想像力と物欲をかきたててくれる。この本を読んで欲しくなってしまった品種はいくつかあるが、「コンテ ドゥ シャンボール」は「この世のものとは思えない格別な香り」「鮮烈な思い出」「史上最強の四季咲き」などと紹介されており、他にも、「ジャック カルティエ」の「甘く強い香り」や、「ケーニギン フォン デンマーク」は「海の空気とレモンの香りが混じったゴージャスな香り」などとコメントが付いており、気にならない方がおかしい。

 

イメージ とはいえ、確実安心なイングリッシュローズも欲しい品種が山ほどあるなかで、一季か不定期咲きのオールドローズを敢えてここで選ぶメリットはあるのか?などと考えているうちに2か月以上経ってしまった。そんな折、期間限定で入手していた楽天のポイントが消滅間近になっており、これを機に「コンテ ドゥ シャンボール」を入手してしまった。オールドローズの花容と香りに確実な四季咲き性を目指しているのがイングリッシュローズだが、オールドローズにはイングリッシュローズにはない何か別の魅力があるはずだ。

 

イメージ 到着した苗は非常にしっかりしたもので、期待が持てる。ちなみに、どのような樹形になるか全く分からないので、今シーズンは地面に下ろさずに鉢植えで育て、来シーズンに地植えしようと考えている。一つ言える事は、細かいトゲがビッシリとついており、人の往来がある場所は無理そうだ。

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