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2008.11.17

shinzou's Roses コラム

shinzou's Roses 意地でも咲かすヘリテージ

イメージヘリテージは今年の後半に購入した苗で、購入時からついていた蕾が一輪だけ咲いたのみであったが、永らくイングリッシュローズの人気品種として君臨し続けていることが納得できる、たいへん美しい花であった(左写真)。さらに9月後半の寒さのせいか、世間一般評よりも花もちが良かった気がする。

その時はすでに秋の気配が漂っており、この一輪で終わりだと考えていたのだが、それから1か月ほど経った頃、豆粒みたいな蕾が一つだけ上がってきているのに気がついた。朝は白い息を吐くほどの寒さから勘案して絶対に開花しないと考えていたのだが、ほんの少しずつ蕾は大きくなっていった。その微々たる成長を目の前にして、蕾をビニール袋で覆って保温してみようという気になった。
ビニールをかけてから1週間程度では殆ど変化していないように見えたが、2週間後にはほのかにピンク色をまといはじめ、3週間後にはずいぶん大きくなってきた。そして、4週間後の今の状態が下記である。すでに素晴らしい芳香がにじみでている。

 

イメージココまで来ると執念である。1か月かけて、あと2日晴天があれば開花しそうな状態まできた。

しかし、ここまで来て明日の最高気温はたった9度、明後日から氷点下、2日連続で雪マークが出現してしまった。切って室内に持っていくか、このまま外でビニール保温か、迷いどころである。

一つ言える事は、ビニール保温をしていなければ絶対にココまで到達できなかったと言う事だ。来年はもっと早めに仕掛けたいと考えている。長野は、やっぱり寒いんだ。

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