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2008.10.19

shinzou's Roses コラム

shinzou's Roses ジュビリー・セレブレーションの植え付け

イメージ一本木公園の秋バラ祭りで運よくゲット出来たジュビリー・セレブレーション。コイツには東向きで日当りがよい一等地(Bゾーン)を与えたいのだが、狭くて日陰だらけのボクの庭は、一等地はあっという間に飽和状態になったのが現実だ。

一等地を与えたければ他品種の移植しかない。具体的には、(栽培技術が下手で)思うような花付きが得られなかったグラハム・トーマスを西側花壇に移植する方法がある。しかし、来年はグラハム・トーマスの花付き性向上にチャレンジしたいという思いがあり、また隣家との目隠しの役割を果たしているグラハムトーマスと植え替えると、人目が気になって心からゆっくり鑑賞できないことは明白であり、グラハム・トーマス移植案は見送った。2等地である南側は目の前の家に遮られていて日照条件が良いとは言えない。西側でも良いのだが、ピンクの品種が偏って多くなってしまう。

そんな風に何処に植えようか悩んでいたところ、以前ヒメシャラが植えてあった玄関脇の花壇(Aゾーン)に植えれば?と妻が言ってくれたのだ。実は、ヒメシャラを移植後、この一等地にはバラを植えたいと常々考えていたのだが、妻が庭中バラだらけになることを嫌がっていために、バラ以外の花木を植える予定だったスペースである。しかし、具体的に行動に移される事がなく、数ヶ月ものあいだ放置されていたのだ。その状況を見るに見かねてバラを植える許可が下りたという訳だ。

 

東向き、日の出から正午まで日が当たるこの場所は、狭い我が家の庭では本当に貴重なスペースである。また、元々はヒメシャラが植えられていたこの場所は、ふんだんに赤玉土と腐葉土がすき込まれており、土壌条件も一級である。

それにもかかわらず、アイビーやワイヤープランツ、多肉植物、マリーゴールド、全く咲かないブルーデージーがとりあえず、そして雑然と植えられているだけのスペースとなっていたのだ。
花壇をリセットする意味でも、植えられている植物を全て取り払い、耕した。
一瞬で巨大化したワイヤープランツは西側花壇のアラを隠すために使う事にした。今まで理想的な条件にあったのだが、いきなり西向きの痩せた土の中に放り込まれた事になって少し気の毒だが、ワイヤープランツは超強健なので問題はないであろう。
アイビーも西側花壇に移動することにした。アラと配管隠しの役割を担っていただく。アイビーもワイヤープランツ同様に超強健種なので大丈夫であろう。
リセットした花壇に、ジュビリーセレブレーションの植え穴を掘り、元肥を投入し、赤玉、腐葉土、牛フンの配合土を作って植え付けた。近隣からも目立たないこの場所はまさに特別である。

バラだけでは面白くないのでチューリップやクロッカスの球根も縁に並べた。これでお客様が来ても恥ずかしくない玄関脇になったと言える。

ちなみに、この改造によって奥に1〜2株植えられるスペースが確保できた事になる。ここにはまだ見ぬとっておきの品種を植える予定だ。レディ・エマ・ハミルトンやウィリアム・シェイクスピア2000、エブリンなどのお気に入りで固めても面白いかもしれない。

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