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2008.09.21

shinzou's Roses コラム

shinzou's Roses エブリン-香りの最高品種-

イメージ エブリンを選んだきっかけは、高級香水メーカー「クラブトリー&エブリン」社のシンボルであり、香水の原料にもなっているというバラだからだ。そんなバラだから香りに相当期待していた。しかし、初めて咲いたエブリンは何故かあまり香らなかったのだ。随一の香りを誇るバラと聞いていたのに、ガッカリしたものだった。

次に咲いたのは、図太いベーサルシュートから咲いた大輪。前回の件があったので、期待はしていなかったのだがしかし、その香りを嗅いだ瞬間、一発で虜になってしまった。

こ、これぞ「香り」のエブリン!?

ボクは香水には全く興味がなく、むしろキツイ香水の香りは苦手だ。ただ、このバラを原料とした香水であれば話は別だ。なぜならば、エブリンは今まで出会った全ての香りの中で最も素晴らしい芳香だと思ったから、エブリンを原料とする香水は魅力的な香りなハズだ。いつか機会があれば、その香水の香りを嗅いでみたいものだ。

樹勢は元気で、気が付くと何本ものベーサルシュートを発生させ、あっという間にボクの背丈程になろうとしている。返り咲き性も良く、3回目の開花が終わり、四回目の蕾をいくつか確認できる。咲く花も大小の差はあれど、花弁の詰まった整形花を咲かせ豪華で花持ちも良い。そして類稀なる香り。連続開花性で言えば、ウィリアム・シェイクスピア2000やレディ・エマ・ハミルトンほどではないかもしれないが、エブリンは最高品種の一つであることは揺るぎはない。

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