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2008.07.31

shinzou's Roses コラム

shinzou's Roses チリチリのサマー・ソング

イメージ6月初旬から、10株のイングリッシュローズを植えたが、「クラウン・プリンセス・マルガリータ」や「グラハム・トーマス」はたったの2か月で目を見張るほど大きく成長し、「ウィリアム・シェイクスピア2000」は途切れることなく花を付けてくれている。ハーロー・カーはうどんこ病の影響で、かなりの損傷を受けてしまったが、最近になって新芽が勢いよく動き出し、生命力を感じさせてくれる。最も遅く購入した「エブリン」や「ストロベリー・ヒル」も既に数回開花し、今は順調に大きくなりつつある。そんな中で唯一、成長が停滞し、未だに一度も花が咲いてくれていないバラがある。

それが「サマー・ソング」だ。

地植えしてからしばらく経つと新芽が勢い良く吹き出し、蕾を数個つけたまでは良かった。のだが、7月半ばに入ると成長がピタリと止まってしまったのだ。それどころか葉の色がどんどん薄くなり、薄くなったと思ったら、今度はシワが寄ってチリチリの葉っぱになり、遂には蕾の成長も止まって、明らかに元気がない。

 

イメージこれは何かがおかしいと思い、ネット検索してみると、「サマー・ソングは夏に弱い」と言った報告が至る所でなされているではないか。葉の色が薄くなり、チリチリになる症状も全く一緒だ。

ここは長野県で、関東圏を筆頭に他県の方たちよりは涼しい環境でバラを育てられると考えている。実際、この数日、長野の明け方はかなり涼しくて、窓を開け放して寝ると朝には体が冷えて、妻に至っては長そでシャツを着る日もある程だ。そんな長野県ですら葉を落とすと言う事は、サマー・ソングは夏の暑さに弱い品種であると思われる。育て始めたばかりで、少なくとも2シーズンは経験しないとこの品種の良し悪しは何も言えないかと思うが、この欠点を補って有り余るほどの魅力を発揮してほしいものだ。

それにしても、名前が「サマー・ソング」なのに夏に弱いとは・・・・。どういう事か。

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