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2008.07.30

shinzou's Roses コラム

shinzou's Roses 夏のイングリッシュローズ 2008

イメージ6月初頭にイングリッシュローズを植え付け、初めての夏が訪れた。幼い苗ながらもけなげに蕾を付け、ポンポンと花を咲かせて楽しませてくれている。しかし、折角咲いた花も夏の暑さのせいか、たった2、3日で花がしおれてしまうのが何とも残念だ。

折角咲いた花が一瞬で散ってしまうのを目の当たりにして、咲いたら即座に花を摘んで水に挿してみることにした。外よりは涼しい室内に置くことによって数日は花が持つようになるはずだ。本当は茎を長く切って花瓶に挿すようなスタイルにしたいのだが、苗木なので長く茎を切ることは出来ない。ここで役に立ったのが「イングリッシュローズ図鑑」で、シンプルな生け花として茎を短く切って水に浮かべる方法が紹介されている。早速試してみたところ、これが思いのほか具合が良く、最近では早朝に咲いた花を切り取ってはボールに浮かべ、室内のテーブルに置いて楽しむのが日課となっている。

 

イメージ 上の写真は「ウィリアム・シェイクスピア2000」「クラウン・プリンセス・マルガリータ」「ストロベリー・ヒル」を小さなブリキのバケツに浮かべたもの。
右の写真は「ウィリアム・シェイクスピア2000」「クラウン・プリンセス・マルガリータ」「エヴリン」「レディ・エマ・ハミルトン」「ジェントル・ハーマイオニー」を装飾用ボールに浮かべたものになる。

こうすることによって、数日は花が持つようになったし、古くなった花を順次新しく交換していけば、毎日のように違う表情を見せてくれる。さらに、部屋の中で素晴らしい香りを堪能できることはとても大きな利点だ。それにしても、イングリッシュローズをの生け花を毎日楽しめるとは、何とも贅沢な感じがする。これは育てている人にしか味わえない醍醐味であろう。

ところで、最近は暑すぎるためか花のサイズがどんどん小さくなる傾向にある。今、花を楽しむことよりも株の成長を優先し摘蕾を決行しているので、ほとんどの株から蕾が姿を消している。しばらくの間、花が無くなってしまうのは我慢のしどこかと思うが、その見返りとして新芽がグングン伸び始めており、今秋には立派な株に成長して沢山の花を咲かせてくれるハズだ。

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