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2008.07.29

shinzou's Roses コラム

shinzou's Roses エブリン開花

イメージ 高級香水メーカー、クラブトリー&エブリン社の「エブリン」という香水の原料にまでなっているバラ、「エブリン」が遂に7月26日早朝に開花した。まず目に飛び込んで来たのはその大きさで、測ってみると7月下旬にも係わらず直径8cmもの花が咲いてくれた。

その「類稀なる香り」を嗅いでみようと鼻を近づけてみるも、思いのほか香りがしないのはなぜだろう。香りが最も強く出る早朝にもかかわらず、殆ど薫らないエブリンに拍子抜けしてしまったが、嘆いても仕方がない。最近は夏の暑さで1日で花が駄目になってしまうので、花を摘んでボールに挿して部屋に持ち帰ることにした。

その日の午後、エブリンがさらに一回り大きくなったのに気がついて、定規で測ると10cm近くの大きさになっているではないか。そして鼻を近づけみると何とも素晴らしい香りが漂ってきたのだ。甘くて心地よい感じの香りだ。恐らく、本来のエブリンはこの程度ではなく、とんでもなくいい香りが強く漂うハズだが、その片鱗をこの一輪から見せつけられた気がする。「イングリッシュローズ図鑑」を開くと、「バラの香りはその時々によって、強さ・性格等が全く変わる」とあるので、開花のタイミングでは、たまたま薫っていなかっただけかも知れない。

それにしても、立派な花をつけてくれた。現在所有している10株の中では最も大輪であろう。大輪系にはあまり興味がなかったのだが、7月下旬にこの大きさだったら来春になったら一体どのくらい立派な花を咲かせてくれるのか、期待が膨らんでしまう。

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