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2008.07.25

shinzou's Roses コラム

shinzou's Rosesラティスフェンス設置

数あるガーデニングアイテムの中で、ラティスフェンスと言うものがあるが、しばらく前に(安い)ラティスフェンスをホームセンターで購入していた。ラティスを立てようと思った理由はシンプルで、道路からの目隠しと、そこにつるバラを仕立ててみようと考えていたからだ。

ラティスフェンス本体のほかに、それを支える支柱、釘、ペンキ、基礎とすべく鉄製の杭を購入。それらを途中まで組み立てたはいいものの、それから約1か月もの間、放置していた。庭に大きく横たわり、梅雨の雨に打たれて泥まみれになったそれを見る度に何とかしなければと思いつつ、なかなか作業を進める気にはならなかった。どの作業で止まっていたかと言うと、実際にラティスフェンスを目的の場所に設置する、すなわち倒れないように立てる段階だ。
最初は鉄製の杭を地面に刺し、それを基礎にしてラティスを立てようと考えていたのだが、実際にやってみるとグラグラヨレヨレで、風が吹いた瞬間にバタッと倒れて大切なバラを押し潰してしまうのは火を見るよりも明らかだった。それもそのはず、2m近くの高さがある大型のラティスだ。倒れたらシャレにならないので、次なる手を考えなければならなかったが、ここに来て面倒になってしまい、1か月もの間放置されていたのだ。しかし、あるとき意を決してラティスを立てる事にした。

 

イメージ次なる手は「コンクリート止め」だ。コンクリートと言えば砂や砂利の混合だったり、道具が汚れそうと言うイメージがあって敬遠していたのだが、どう考えても基礎にコンクリートを打たなければ頑丈な仕上がりにならない。そんな訳で近所のホームセンターに足を運ぶと素人にもできそうなコンクリートが用意されているではないか。すでに砂や砂利が混合されて、水を混ぜるだけのコンクリート。しかも安い。これなれば何とかいけそうな気がして、早速購入した。

 

イメージ実際の作業手順は下記の通りだ。
(1)まずラティスの足が地面に刺さる部分に、大きめの穴を掘る。
(2)イングリッシュローズの大苗が入っていた鉢と段ボールを代用して、型枠をつくり、先に掘った穴に設置する。
(3)コンクリートを混ぜる箱は、段ボールに厚手の大型ビニール袋を被せて代用することにした。そこにコンクリートを投入。水を加えて混ぜるとあっという間にコンクリートが出来る。

 

イメージ(4)型枠にラティスフェンスの支柱を差し込み、コンクリートを流し込む。真っすぐに、そして平行になるように微調整するのは意外に簡単だった。

 

イメージ(5)3,4時間経つとかなり固まって数日後にはビクともしない強度になった。これだったら台風が来ても倒れないでしょう(確信)。

コンクリートを使ってみた第一印象は非常に良いものだ。思いのほかで、圧倒的に頑丈で、さらに安いという3拍子揃ったコンクリートはこれからもっと活用したいものとなった。

ちなみに、このラティスの下には「エブリン」と「ストロベリー・ヒル」が植えられることになった。

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