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shinzou's Life Style

shinzou's Roses バラの成長記録

ピエール・ド・ロンサール

Pierre de Ronsard - ピエール・ド・ロンサール -

ピエール・ド・ロンサール

バラ イメージ

3年に一度の間隔で開催される世界バラ会議では、殿堂入りの品種が1つだけ選定されるわけだが、1976年初代殿堂入りの「ピース」から数えて2016年現在まで、たったの16品種しか殿堂入りを果たしたバラはない。バラは数万品種以上もあるといわれ、華々しくデビューしても僅か2、3年でカタログから姿を消してしまうものが多数を占める熾烈な競争の中において、殿堂入りを果たしてしまうバラはそれこそエリート中のエリートバラと考えても良いだろう。そして2006年のバラ会議にて見事殿堂入りを果たしたバラがこの「ピエール・ド・ロンサール」である。
我が家においては2008年の10月にピエール・ド・ロンサールを完全西日条件の西側壁面に2連装で植え付けたが、8年の時を経て見事に成長し、地上高さ4メートル以上、かなりの枝密度となっている。ちなみにピエール・ド・ロンサールの隣にはコンスタンス・スプライを2株、ジェネラス・ガーデナーを1株植え付けており、その壁面たるや相当な迫力となっており、我が家のメインローズとなっている。
花は大輪で中心がピンク、外側は時に緑を含むような白である。美しさは折り紙付きで、散り急ぐイングリッシュローズとは正反対で一花の寿命はかなり長い。放置しておくと花柄がミイラ化することさえあるので、見ごろを終えたら潔く剪定してあげたほうがいいと思う。ちなみに香りに対する印象は薄く、高所に咲くことも相まってボクの中では無香の品種という位置付けになっている。
一季咲きのつるバラがゆえに、一番花の後は枝を伸ばす方向で成長を始めるが、剛直な枝をビュンビュンと飛ばしてくれるため、育てていて安心感がある。ラティス、トレリスや小型のアーチに収まるようなタマではなく、出来る限り広めのスペースを与えたほうがうまく行く。
耐病性は非常に強く、適切な薬剤散布さえ怠らなければ、うどん粉知らず、黒点知らずとなる。強健で、耐病性が強く、剛直な枝をバンバン伸ばし、花は美しく、多花性。このように素人の方でも結果が得られやすい、万人におすすめできる品種である。もはやバラをやっていてピーエル・ド・ロンサールの名前を知らないなんて方は稀というほどの定番品種ではあるが、定番品種であるが故にしっかり育ててそのポテンシャルを引き出してあげると、バラ栽培はもっともっと面白くなるだろう。
なお、ボクはこのバラが大きくなったころにはマレーシア駐在をしていたため、植え付けてから8年目にしてやっとこのバラと対峙できるようになった。

成長記録

2017.05.12

2017.04.22
茂ってきた。
2017.04.09
芽吹きの季節到来。
2016.10.16
一足早く誘引完了
2016.05.22








2016.05.19
2016.05.17

2016.05.11

フライング気味の蕾が開花した。




2016.05.08
2016.05.03



一部の蕾はガクが開き始めている。ちょっと季節はずれなほどに早い。
2016.04.30
2016.04.27


株元の太さチェック。立派に成長しているのが分かる。
2016
誘引後

左から
ピーエル・ド・ロンサール
ピーエル・ド・ロンサール
コンスタンス・スプライ
コンスタンス・スプライ
ジェネラス・ガーデナー
壮観そのもの!!
2015 マレーシア駐在につきアップできず。
2014
一番花

2012.06.02
5月下旬になり、まずはコンスタンス・スプライの開花が始まった。
2012.06.02
5月下旬になり、まずはコンスタンス・スプライの開花が始まった。
2012
誘引後

枝密度が桁外れなので、まさしく緑のカーテン。無数の蕾が壁面を覆う。
2011 マレーシア駐在につきアップできず。
2010.12.26
誘引後

2010.07.22 一季咲にも関わらず、なぜか返り咲いたピエール・ド・ロンサール
2010.07.22
2010.06.15 お礼肥として化成肥料2握り施した。
2010.06.14
盛りを過ぎたので、1花残さずバッサリ剪定を行った。年に1度、2週間の祭りは終了。
しかし、つるバラが本当に面白くなるのはここからだ。ここから来年の開花の礎となるシュートをバンバン発生させるからだ。
2010.06.03
2010.06.03 遂に咲いた。

ピエール・ド・ロンサールと
コンスタンス・スプライの競演。
2010.05.26
も、もうすこし。
2010.05.24
開花は目前となった。
2010.05.08
急速に蕾が成長している。
2010.04.25 蕾の発生を確認。
2010.01.17 黒点病・うどん粉病・カイガラムシ等の予防のため、石灰硫黄合剤を塗布した。
2009.12.31 寒肥を施した。
スコップ2杯と骨粉入り油粕を半杯。
2009.08.07
2009.08.15 伸びているシュートは2.5m高に達した。
バラゾウ虫に成長点をかじられるのが悔しい。
2009.06.26 本物のベーサルシュートが発生
1株は6ヵ所、1株は4ヵ所、1株は3ヵ所から出始めた。手に負えないほどに巨大化してほしい。
2009.06.20 庭全体にうどんこ病が蔓延しているので、サプロールを散布。
2009.05.26
2009.05.24 そろそろ咲きそうだ。
至る所でアブラムシの発生がみられるようになったので、予防も兼ねて「オルトラン粒材」を株元に散布。
2009.04.20 蕾の発生を確認。
2009.04.19 至る所でアブラムシの発生がみられるようになったので、予防も兼ねて「オルトラン粒材」を株元に散布。
2009.03.21
2009.03.20 連日の陽気で芽が動き出した。
2009.03.01
2008.12.21 寒肥を施した。
牛フンスコップ2杯、油粕、燐、骨粉。
2008.10.13
2008.10.08 10月8日にネット通販で購入したピエール・ド・ロンサールが到着
購入したのは2本。総支払額362円と言う激安価格である。