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shinzou's Life Style

shinzou's Roses バラの成長記録

エブリン

Evelyn - エブリン -

エブリン

バラ イメージ

イギリスの高級香水メーカー、「クラブトリー&エブリン社」のシンボルローズであり、香水「エブリン」の原料にもなっているバラである。とにかくメチャクチャに香りが良いのがエブリンの魅力。こんなにも素晴らしい香りがこの世に存在していいものなのかと思う。そして香りに負けない豪華な大輪花をつける。あまりにも豪華すぎて、開花すると下を向いてしまうことが多い。せっかくの花が下を向いてしまうのは本意ではないので、蕾のうちにラティスや柱に花首をくくりつけ、無理やり正面を向かせるように仕立てている。その苦労の甲斐があって、満開時は他を圧倒する魅力を放つ。花もちも良いので切花にして部屋に持ち帰ると、部屋の中でもその類稀なる香りを堪能できる。そしてそれはエブリンを育てている人以外味わうことの出来ない、贅沢な瞬間だ。
樹勢は強く、あっという間に大きくなるパワーを秘めているので、狭い場所に植えつけるには向いていない。ボクはラティスフェンスに絡ませてつるバラとして扱っている。広い場所を与えても損はさせない魅力的な花だ。病気にも強く、極めて軽微な黒点病およびうどん粉をシーズン後半に発生させた程度。適切な薬剤散布によってほぼ100%防除することが可能であろう。エブリンはボクの中で最高品種のうちの一つである。
しかしながら、2013年の夏にカミキリムシの幼虫被害に遭い瀕死の重傷を負って活動停止。しかも根元にはがん腫病を発見するなど、回復は見込めないため除去となった。
2018年現在、カタログ落ちしたエブリンは入手が非常に困難なバラとなっているが、奇跡的にバラ祭り会場でエブリンの鉢苗を発見し、素晴らしいあの香りをもう一度味わいたく、再度購入した。

成長記録

2018.08
カタログ落ちして入手困難になっている中、2018年6月 奇跡的にバラ祭り会場でエブリンを発見し、迷わず連れて帰ってきた。夏になり猛暑と葉ダニによってダメージを受けたが2度にわたる農薬散布と毎日の潅水でシュートが出てきた。
2015 このまま朽ちるのを待つのは時間とスペースの邪魔だし、見た目にもよくない。
ぶった切りのぶっこ抜きした。
2013.08
元気ないなと思ったらカミキリムシの幼虫に入り込まれていた!瀕死の重傷を負い、活動停止。よりによってエブリンに。この恨み、はらさでおくべきか〜!許さん!
しかも根にはがん腫を患っているのを発見し、打つ手なし。
2012.06.02
2011 マレーシア駐在につきアップできず。
2010.11.20
ひと足早く誘因完了。
手前から
フォールスタッフ
エブリン
ストロベリー・ヒル
2010.10.02
2010.08.13
2010.08.03
2010.06.14
盛りを過ぎたので、1花残さずバッサリ剪定を行った。年に1度、2週間の祭りは終了。右側にちらほら咲いているのはストロベリー・ヒル。
2010.06.05 エブリン
フォールスタッフ
そしてストロベリー・ヒル

素人が無計画なイングリッシュローズのつるバラ仕立てでも、ここまでできる。
2010.06.02
2010.06.01
蕾の確認から一カ月以上もかかって1輪目が開花。
2010.04.25 蕾の発生を確認。
2010.01.17 黒点病・うどん粉病・カイガラムシ等の予防のため、石灰硫黄合剤を塗布した。
2009.12.31 寒肥を施した。
スコップ2杯と骨粉入り油粕を半杯。
2009.11.22
ひと足早く誘引完了。
左からフォールスタッフ、エブリン、ストロベリーヒル。

去年と比べて枝数が2倍である。
2009.11.21 今シーズンのエブリンはこの一輪で最後。

今年もその類稀なる香りは健在であった。

時期は早いが誘引も半分済ませてしまった。
2009.10.06
立派な一輪が素晴らしい香りとともに開花した。
2009.06.20 庭全体にうどんこ病が蔓延しているので、サプロールを散布。
2009.06.01
2009.06.01
エブリンの開花率が上がってきた。豪華な花容に、筆舌に尽くしがたい素晴らしい香り。
エブリンは最高だ。
2009.05.26
もっとも好きなバラのうちのひとつ、エブリンが開花した。
ブラインドが少なく、蕾の数も良好。

ただ、花が巨大で重く、うなだれ過ぎて咲くのがちょっと難点。

首を固定できるものはラティスにくくりつけた。
2009.05.24 至る所でアブラムシの発生がみられるようになったので、予防も兼ねて「オルトラン粒材」を株元に散布。
2009.05.05 株全体を沢山の蕾が覆ってきた。
2009.04.22 蕾の発生を確認。
2009.04.19 至る所でアブラムシの発生がみられるようになったので、予防も兼ねて「オルトラン粒材」を株元に散布。
2009.03.20 連日の陽気で芽が動き出した。
2008.09.12 数本のベーサルシュートが発生・急伸してきた。
猛烈な勢いで成長している。つるバラ仕立てにしている。
2008.08.30 凄い小さな黒点病発症。除去。
2008.08.23
図太いベーサルシュートから、大きくて完璧に整った美しい花を5つも付けてくれた。
そしてその香りは至高の香り。まさに香りのエブリン。こんなにいい香りのする花がこの世に存在しているとは驚きだ。もう一株欲しいくらい虜になった。
2008.07.26
他の品種よりひときわ大きいエブリンが開花した。直径は直径は9.5cm程度である。夏の暑さにやられないように、すぐに摘んで水に刺すことにした。
2008.07.24 蕾を2つ残して摘蕾した。
2008.07.20
背後にラティスフェンスを設置し、ストロベリー・ヒルと隣同士に地植え。向かって左側が「エブリン」。

日当たり良好とは言えないが、土は最もいい状態にしてあげたつもりである。
2008.07.17 ネット通販で購入。

蕾が10ヶ以上、ベーサルシュートが2本の活力に満ちた優良の苗が届いた。

あまりの活きの良さに期待大である。