Malaysian MOTO GP 2015
ファイナル

先稿では日頃のご愛顧に感謝して「キャンギャルだらけのキャンギャル特集」を開催させて頂いたが、MOTO GPのマシンを掲載しなかったら「ほっ本当にマシンは撮らなかったのかっ!?」とミカン箱が飛んできそうなので、本稿では流し撮ったMOTO GPマシンを一挙に掲載させて頂きたい。

MOTO GPはバイクなので、説明するまでもなくF1マシンよりも小さく、普通の焦点距離で普通に撮っただけではマジ小粒な写真に過ぎなくなってしまう。最低でも600mmが必要とされるシチュエーション。なので、本来ではサンニッパ+2倍テレコンを持ち出すべきだったのだが、キャンギャル撮りにサンニッパは邪魔と言う理由で出動を見送っている。そこで今回の撮影手法は、70-200mmF2.8G VRIIx2倍のテレコンを装着し400mmとして、撮影モードはDXクロップで換算600mm、さらにRAW現像時にがっつりトリミングするという手法を取っている。

実はDXクロップは初めて使ってみた機能だが、RAWのファイルサイズが1/3になり、結果的にメモリーカードの残容量を気にすることなく連写できるし、PCでの現像や保管時には取り扱いもファイルが軽くて楽など、実用上の利点はかなりあるなと思った。今後モータースポーツはDXクロップを積極的に使っていこうと思ったのは一つの収穫だったのだが、サンニッパを持って行けば「サンニッパ + 2倍テレコン + DXクロップ = 900mm」となるため、やっぱりサンニッパは持っていくべきだったと後悔している自分がいるんだ。

機種 D4 ボクはMOTO GPについては全く詳しくないのだが、観戦客の熱狂的な「ロッシ!ロッシ!ロッシ!」コールにイタリア「バレンティーノ・ロッシ」の存在を否が応にでも知ることになった。

バレンティーノ・ロッシ

全員黄色の46番の旗。
レンズ AF-S NIKKOR
70-200mm f/2.8G ED VR II
露出モード シャッター速度優先オート
絞り F7.1
露光時間 1/200s
ISO感度 ISO100
露出補正 -0.7
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 200mm + DXクロップ
VR ON
AFモード AF-C シングルエリアフォーカス
三脚 手持ち


機種 D4 スターティンググリッド

如何スタートフラッグが切られたときの流し撮り写真である。
レンズ AF-S NIKKOR
70-200mm f/2.8G ED VR II
露出モード シャッター速度優先オート
絞り F7.1
露光時間 1/200s
ISO感度 ISO100
露出補正 -0.7
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 200mm + DXクロップ
VR ON
AFモード AF-C シングルエリアフォーカス
三脚 手持ち

機種 D4 爆音とともにマジキチMOTO GPマシンがシケインを突っ込んでいく。46番ロッシは3、4番手あたりにつけている。

それにしてもよく転ばないなとか思ったが、転倒多し!
レンズ AF-S NIKKOR
70-200mm f/2.8G ED VR II
露出モード シャッター速度優先オート
絞り F10
露光時間 1/200s
ISO感度 ISO100
露出補正 -0.7
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 200mm + DXクロップ
VR ON
AFモード AF-C シングルエリアフォーカス
三脚 手持ち


機種 D4 一枚目はロッシとマルケスが抜きつ抜かれつ怒涛の3位争いを演じていたカットだが、途中でマルケスが転倒

二枚目はマルケスが転倒した瞬間の観客席の割れんばかりの盛り上がり。

三枚目はマルケスが転倒したあと3位を独走するロッシ。

その時は知る由もなかったが、後のニュースで結構な大ごとになった模様。


以下の画像はx2倍のテレコンを装着して流し撮った画像たちである。
レンズ AF-S NIKKOR
70-200mm f/2.8G ED VR II
露出モード シャッター速度優先オート
絞り F9 〜 F13
露光時間 1/200s
ISO感度 ISO100
露出補正 -0.7
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 200mm + DXクロップ
VR ON
AFモード AF-C シングルエリアフォーカス
三脚 手持ち


機種 D4 後半のカットは1位、2位、3位のカット。

こうして並べて見てみると、意外に「70-200mmF2.8G VRII + 2倍テレコン + DXクロップ + ガッツリトリミング」でも見れなくはないと思った。
ところで、ネット上では2倍テレコンの使用は解像力の低下を招くとして敬遠されがちのアイテムとされているが、ボクは意外にも2倍のテレコンをよく使用している。
その理由としては「流し撮り」にある。流し撮りでは狙ったところに同期して完璧にブレずに撮れたカットなんてボクの技術では1%に満たない。極論を言えばここに載せたカットは全てブレ写真なのでレンズのパフォーマンスを100%発揮できていないのだ。
つまり、テレコン使用による画質低下を論じる前に、流し撮りの際に発生する手ブレを何とかするのが先だろうと考えているので、2倍のテレコンの使用にためらいは無かったりするのだ。
レンズ AF-S NIKKOR
70-200mm f/2.8G ED VR II
露出モード シャッター速度優先オート
絞り F9 〜 F11
露光時間 1/250s
ISO感度 ISO100
露出補正 -0.7
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 200mm + DXクロップ
VR ON
AFモード AF-C シングルエリアフォーカス
三脚 手持ち

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