Melaka Kampong Morten
マラッカ カンポン・モーテン (2)

先稿からの続きで、マラッカ・カンポン・モーテンで撮影した写真をご紹介させて頂きたい。

装備としては「D4」「14-24mmF2.8G」「3514G」「5814G」である。超広角から標準域をカバーしたこの布陣で臨めば、一般的なスナップ写真はほぼすべて網羅できるといっても過言ではないだろう。いつものように画像をクリックすると大画像も見れるようになっているので、そちらも参照頂ければ幸いである。


機種 D4 「AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED」

絞り F8

マラッカ川を挟んで見える赤茶色の集落が「Kampong Morten」だ。昔ながらのマレーシア住宅を現代に残す貴重な空間。奥に立っているどでかいビルが雰囲気を壊しているような気もするがそれも時代の流れ。むしろ、今と昔の生活様式の対比が面白いかもしれない。

それにしても全域に渡ってよく写るレンズだ。
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
露出モード 絞り優先オート
絞り F8
露光時間 1/400s
ISO感度 ISO100
露出補正 0
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 24mm
AFモード AF-C シングルエリアフォーカス
三脚 手持ち

機種 D4 「AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED」

絞り F8

かなり気合の入ったお宅の庭をLVモードに切り替えバンザイの姿勢で切り撮っている。そんな態勢で撮影していたとしても、構図的に「すわって」いなければならない。また、超広角レンズはRAW現像時の傾き補正に頼ろうとすると、せっかく写りこんでいる両端が大きくカットされてしまい、超広角レンズの魅力を大きくスポイルすることになる。よってRAW現像時の傾き補正には頼らない。数枚撮影して、最もすわりの良いカットを採用した。

それにしても、ガーデナーのはしくれとして思うのは、これだけの庭を維持・管理するのは並大抵のことではないという事だ。
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
露出モード 絞り優先オート
絞り F8
露光時間 1/320s
ISO感度 ISO100
露出補正 +0.3
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 14mm
AFモード AF-F ノーマルエリアフォーカス
三脚 手持ち


機種 D4 「AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED」

絞り F8

このカットもLVモードに切り替えバンザイの姿勢で切り撮っている。ボクが見るにつけ、このお宅は最も広くて管理の行き届いている庭をお持ちだ。

マレーシアではバラ栽培はできないが、これほど広い庭があったら何ができるのか妄想してしまう自分がいる。
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
露出モード 絞り優先オート
絞り F8
露光時間 1/250s
ISO感度 ISO100
露出補正 +0.3
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 24mm
AFモード AF-F ノーマルエリアフォーカス
三脚 手持ち


機種 D4 「AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G」

絞り F5.6

たまには5814Gを用いて接写的なスナップを撮ってみてもいいだろう。今回はF5.6を選択したが、相変わらず非常に美しいボケ味を持ったレンズだ。

F1.4Gシリーズは、ボケ性能はどれも特級品だ。
レンズ AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
露出モード 絞り優先オート
絞り F5.6
露光時間 1/500s
ISO感度 ISO100
露出補正 -0.3
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 58mm
AFモード AF-C シングルエリアフォーカス
三脚 手持ち


機種 D4 「AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G」

絞り F8

鮮やかな水色が印象的な「ミラ」。撮影時には気が付かなかったのだが、よく見るとホイールがかわいらしいことになっているし、キティのぬいぐるみが入っていたりするので持ち主は女性だろうか。

等倍に拡大してみると「THE JAPANESE CAR OF THE YEAR '95年5月」の文字が見える。日本ではこの年式の車を見ることは滅多にないだろうが、マレーシアではまだまだ現役だ。

このような細かいところまで見えるのも、5814Gのパワーがなせる業だろう。
レンズ AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
露出モード 絞り優先オート
絞り F8
露光時間 1/320s
ISO感度 ISO100
露出補正 -0.3
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 58mm
AFモード AF-C シングルエリアフォーカス
三脚 手持ち


機種 D4 「AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G」

絞り F3.2

日本ではサボテンを育てていたりしたが、やはり南国のサボテンは育ちが違うと思う。鉢も雰囲気がありオーナーのこだわりを感じさせてくれる。
レンズ AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G
露出モード 絞り優先オート
絞り F3.2
露光時間 1/500s
ISO感度 ISO100
露出補正 0
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 35mm
AFモード AF-C シングルエリアフォーカス
三脚 手持ち


機種 D4 「AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G」

絞り F5.6

このお宅も素晴らしいお宅だった。今回撮影したKampong Mortenの中では1番か2番のお気に入りカットとなった。

太陽が照り付ける左半分と、屋根の陰になっている右半分。その両方をうまくバランスさせることのできるD4の露出精度の高さ。そしてRAW現像時の調整幅の広さも特筆すべきものがある。これらにより、フィルム時代では絶対にできなかった表現ができるようになったのは果てしなく大きいと思う。
レンズ AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
露出モード 絞り優先オート
絞り F5.6
露光時間 1/320s
ISO感度 ISO100
露出補正 0
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 58mm
AFモード AF-C シングルエリアフォーカス
三脚 手持ち

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