日頃のご愛顧に感謝して
Malaysian MOTO GP 2014
キャンペンガール特集

先稿からの続きで、shinzou's Photoを日頃からご愛顧くださっている方々に感謝の意味を込めた、「Malaysian MOTO GP 2014」のキャンペンガール特集第6弾。好みは人それぞれかと思うので、私情をはさまずランダムに掲載させて頂こうと思っているが、もし偏りが出てしまっているように感じた場合は、「そいう言う事か。」と思って頂いても問題はない。まんべんなく撮っているつもりでも、いつの間にか特定のモデルさんに撮影枚数が偏ってしまうのは仕方がないことであり、結果的に採用枚数も多くなってしまっている・・・かもしれない

使用レンズは「2414G」, 「3514G」, 「8514D」, 「70-200mmF2.8GII」の4本。いずれもニコンを代表するフラッグシップ単焦点・およびf/2.8ズームである。

このファインダーの後ろには「shinzou's Photoを楽しみにして下さっている方々がいらっしゃる!」という使命感をもち、キャンペンガールの目の前にてひざまづいてまで撮影した作例をご参照頂き、フラッグシップレンズ購入の参考になれつつ、さらに皆様の目の保養になれたらボクの目的は達成できたことになる。

機種 D4 「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II」

焦点距離 70mm
絞り F3.2

ボクはMOTO GPの事とか全然分からないのだが、「HONDA」「YAMAHA」の2強時代となっているようだ。

1〜10位をホンダとヤマハで8つが占め、残り2つをドカティという、ほぼ日系が独占している状態。日本人としては嬉しい限りである。
レンズ AF-S NIKKOR
70-200mm f/2.8G ED VR II
露出モード 絞り優先オート
絞り F3.2
露光時間 1/160s
ISO感度 ISO450
露出補正 0
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 70mm
AFモード AF-S シングルエリアフォーカス
VR ON
ピクチャーコントロール ビビッド
三脚 手持ち

機種 D4 「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II」

焦点距離 70mm
絞り F2.8

というわけで「HONDA」を掲載したのであれば、「YAMAHA」も掲載しないわけにはいかない。

それにしても、こういうカットを撮るたびに自分のツメの甘さが良く分かる。人物と背景の配置を考えれば、人物をもう少し左に寄せた方が良かった。最低限「YAMAHA」のロゴは入れなければならなかっただろう。自分の腕の無さにガッカリする。

言い訳をさせて頂くと、厳密に瞳にピントを合わせたかったらAF-C。その場合はフォーカスポイントを然るべき位置に持って行かなければならないのだが、一日に数千・数万枚と撮影されているキャンペンガールの前で、まさか「まごつく」なんてマネは出来ず、ワンシーン数秒で撮る事を心がけていたので、ツメの甘い構図を量産した。AF-CもSも多用したが、はやりAF-Sの方が素早く構図が作れる。
レンズ AF-S NIKKOR
70-200mm f/2.8G ED VR II
露出モード 絞り優先オート
絞り F2.8
露光時間 1/640s
ISO感度 ISO720 (自動制御やや高速)
露出補正 0
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 70mm
AFモード AF-C シングルエリアフォーカス
VR ON
ピクチャーコントロール ビビッド
三脚 手持ち

機種 D4 「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II」

焦点距離 200mm
絞り F14

2014 MOTO GP 優勝
Marc MARQUEZ
HONDA


シャッター速度1/2500sから徐々に低速に落としていった。1/1250s, 1/640s, 1/320s, 1/250s, そして1/200s。

F1では1/60sまで低速シャッターを切れたが、結局MOTO GPでは1/200sの壁は破れず惨敗。1/160sなんて、たったの一枚も撮れなかった。ブレてるとかブレてないとかそれ以前の問題としてまず、マシンが速すぎてフレームの中に入れることから困難。カメラを使い慣れていない人が急に撮ろうたってまず無理。そういうレベルだった。
レンズ AF-S NIKKOR
70-200mm f/2.8G ED VR II
露出モード シャッター優先オート
絞り F14
露光時間 1/320s
ISO感度 ISO400
露出補正 -0.3
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 200mm
AFモード AF-C ダイナミック51点
VR OFF
ピクチャーコントロール ビビッド
三脚 手持ち

機種 D4 「AiAF Nikkor 85mm f/1.4D IF」

絞り F2.8

一見するとハーレー・ダビッドソンのキャンペンガールに見えるが、アメリカンバイクをカスタマイズするショップ。

長女の誕生をきっかけとしてハーレーは売却してしまったが、懐かしい。今は写真にドツボにはまっており、「ライフスタイル」は年月とともに変わっていくものだ。

しかし月日とともに「ライフスタイル」が変化したとしても、写真は一生ものの趣味となってくれると思っている。
レンズ AiAF Nikkor 85mm f/1.4D IF
露出モード 絞り優先オート
絞り F3.5
露光時間 1/400s
ISO感度 ISO280 (自動制御やや高速)
露出補正 +0.3
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 85mm
AFモード AF-S シングルエリアフォーカス
VR なし
ピクチャーコントロール ビビッド
三脚 手持ち

機種 D4 「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II」

焦点距離 200mm
絞り F3.5

MOTO GP FINALがスタートしようとする瞬間、突然ヘリコプターが目の前に近付いてきた。本当は低速シャッターを切ってプロペラの動感を表現したいところが、ブレ写真だけは絶対に許されない瞬間をこれから撮ろうとしていたのでシャッター速度は1/3200sに設定されており、突然の変化(ヘリコプターの出現)に対応できなかった失敗カット

「あ!ヘリが来た!」バシャッ!じゃなくて、
「あ!ヘリが来た!」ならばシャッター速度を1/250Sに落とし、バシャ!
と行きたいものだった。そしてその変更は一瞬でなされなければならず、しかも次のシーンに備えた設定に戻すことも忘れてはならない。

そう言った事が瞬時に出来る人と、そうでない人では結果が全然違ってしまう。ただ目の前に現れたものを撮ればいいってものじゃない。
レンズ AF-S NIKKOR
70-200mm f/2.8G ED VR II
露出モード シャッター優先オート
絞り F3.5
露光時間 1/3200s
ISO感度 ISO100
露出補正 -0.3
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 200mm
AFモード AF-C ダイナミック51点
VR OFF
ピクチャーコントロール ビビッド
三脚 手持ち

機種 D4 「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II」

焦点距離 200m
絞り F3.2

70-200mmは素晴らしいポテンシャルを持つレンズであるが、近接撮影では200mmが200mmではなくなってしまう。感覚的には135mm程度に感じる。

しかしレンズを扱うにあたって、全てにおいて完璧なレンズなんてこの世には存在しないということを忘れてはならない。そのレンズの荒探しをしてもほとんど意味がないし、そんな事ばっかりやっていたら写真も面白くなくなってしまうだろう。
荒探しするよりも、そのレンズの良いところを見出して、それを引き出せるよう工夫したり努力したいものだ。そうすると、写真はもっと面白くなってくるし、撮りたくなってくる。

こういった事は子育てにも通ずるものがあるかもしれないが、それは趣味じゃないので、子育ての方がはるかに難しい。
レンズ AF-S NIKKOR
70-200mm f/2.8G ED VR II
露出モード 絞り優先オート
絞り F3.2
露光時間 1/400s
ISO感度 ISO720 (自動制御 高速)
露出補正 0
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 200mm
AFモード AF-C シングルエリアフォーカス
VR ON
ピクチャーコントロール ビビッド
三脚 手持ち

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