日頃のご愛顧に感謝して
Malaysian MOTO GP 2014
キャンペンガール特集

2013年・2014年と、Malaysian GP・・・つまり「F1」という一大イベントに参加しているが、今年からはMalaysian MOTO GP・・・つまり「バイクのF1」とも言えるモータースポーツイベントにも参加することにした。MOTO GPは見に行った事がないが、それが近くのサーキットで開催しているのであれば、何はともあれ観戦に行ってみるというのは非常に大事なことである。

本当はK1スタンドと言う、シケインの目の前を予約しようと思っていたのだが、生憎の売り切れでメイングランドスタンド・ストレート部の予約となった。値段はRM170(5,000円程度)。何はともあれいつも通り、D4+サンニッパ+2倍テレコンバーター+大型三脚を持ってMOTO GPマシンの撮影に臨んだのだが、F1と比して的が小さいうえにマジ音速すぎて撮れない!!

炸裂音が近づいてきたと思ったらあっと言う間に遥か彼方に突っ込んでいくMOTO GPマシン・・・否、格下のMOTO 3のクラスですら音速で撮れない。MOTO GPマシンの速さたるやレーザー光線。目の前を通り過ぎるレーザー光線を至近距離から600mmで流し撮るのはほぼ不可能。シャッター速度を1/2000sまで上げたとしても、それ以前にフレームの中に入れる事すら全くできない。600mmを諦め、300mmにすると豆粒になってしまうが、それでも全然フレームに入らないし、レンズが重すぎてカメラをマシンに合わせたスピードで振り回せない。結局70-200mmを用いて200mmにすると小型軽量のおかげで何とかレンズを振りまわしてフレームの中には入るようになったが、それでも1/640sで200枚撮って1枚ピントが合ったかな?と言うレベル。しかも豆粒写真・・・。これをもって、最速ストレートで豆粒のような音速MOTO GPマシンを流し撮るのは不可能と判断した。

ボクは、今まで挑戦してきた被写体はとにかく何でもいいから撮ってきて、撮影を諦めた事は過去に一度もない。でも、MOTO GPマシンってものをボクは甘く見積もりすぎていた。これは、シケイン手前などスピードが緩む所でないと撮影はマジ無理。本当に無理ゲーだと思った。

しかし、モータースポーツイベントは何もマシンを撮るためだけではない。もうひとつの目的としてはキャンペンガールの撮影っていうものがある。MOTO GPを撮れないからには逆ギレしてキャンギャルを撮りまくる!と方針転換し、キャンギャル撮りに徹したのであった・・・・。

日頃のご愛顧の感謝の意味を込めて!?shinzou's Photoにしては珍しいキャンペンガールの特集となる。

機種 D4 「AiAF Nikkor 85mm f/1.4D IF」

絞り F3.2

キャンギャル撮りにはポートレート勝負レンズ、「8514D」は外せないだろう。絞りは「8514D」スィートスポットのF3.2。その瞳の奥の奥までピントを合わせるのは、ポートレートにおいて基本中の基本事項。

「70-200mmF2.8GII」と比して「8514D」が圧倒的に違うのは、あり得ないほどデカい大目玉レンズをもってモデルに一歩踏み込めることだ。しかもボディはD4なので、そこらの駄カメズームとは違うってことを察して頂ける。彼女たちに一歩踏み込んで8514Dを向けると、明らかに勝負目線をくれるのが分かる。
数千のカメラ・レンズ・スマホで何万ショットと撮られるモデルさんから、勝負目線をゲットできる8514Dは大きな武器になる。

というか、この方は雰囲気は変わっているが前回のF1にもいた方だ。
レンズ AiAF Nikkor 85mm f/1.4D IF
露出モード 絞り優先オート
絞り F3.2
露光時間 1/1250s
ISO感度 ISO100 (自動制御やや高速)
露出補正 0
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 85mm
AFモード AF-C シングルエリアフォーカス
VR なし
ピクチャーコントロール ビビッド
三脚 手持ち

機種 D4 「AiAF Nikkor 85mm f/1.4D IF」

絞り F3.5

shinzou's Photoを訪れて下さっている方はおそらく男性が多いと思われるが、日々shinzou's Photoをご愛顧して下さっている方々のために!?バイクに跨るモデルさんをローアングルから狙った。地面にあぐらをかいて、完全下から目線。

そんな瞬間でも、慌てず(皆様方のために)生足をフレーミングすることを忘れてはならない。普段から言う事を聞かない娘を四苦八苦して撮影しているが、その日々の積み重ねがこういうシチュエーションで活きてくる。

こちらに視線をくれたカットを撮影した後、視線を外して斜め上をチラ見した瞬間シャッターを切った。一瞬の表情を撮りたいものだ。
レンズ AiAF Nikkor 85mm f/1.4D IF
露出モード 絞り優先オート
絞り F3.2
露光時間 1/1250s
ISO感度 ISO100 (自動制御やや高速)
露出補正 0
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 85mm
AFモード AF-C シングルエリアフォーカス
VR なし
ピクチャーコントロール ビビッド
三脚 手持ち

機種 D4 「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II」

焦点距離 135mm
絞り F3.2

昔はバイクに乗っていた関係上、バイクの造形は昔から好きである。それを70-200mmの135mmで切り撮った。

このような被写体は深みをつけるために露出補正を-0.3程度当てた方が良い。
レンズ AF-S NIKKOR
70-200mm f/2.8G ED VR II
露出モード 絞り優先オート
絞り F3.2
露光時間 1/800s
ISO感度 ISO100 (自動制御やや高速)
露出補正 -0.3
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 135mm
AFモード AF-C シングルエリアフォーカス
VR ON
ピクチャーコントロール ビビッド
三脚 手持ち

機種 D4 「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II」

焦点距離 135mm
絞り F3.2

ボクの中で「70-200mmF2.8GII」の135mmは、ポートレートにおいて85mmの使い勝手と非常によく似ている感じがする。

「70-200mmF2.8GII」も図体がデカいので勝負目線をゲットしやすいレンズでは有るが、ニコン・キヤノン含めて皆さんがお持ちのポピュラーレンズ。8514の方が勝負目線をゲットしやすい。

それにしてもどこまででも拡大出来てしまう「70-200mmF2.8GII」の解像力は凄まじいものがある。
レンズ AF-S NIKKOR
70-200mm f/2.8G ED VR II
露出モード 絞り優先オート
絞り F3.2
露光時間 1/500s
ISO感度 ISO100 (自動制御やや高速)
露出補正 0
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 135mm
AFモード AF-C シングルエリアフォーカス
VR ON
ピクチャーコントロール ビビッド
三脚 手持ち

機種 D4 「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II」

焦点距離 200mm
絞り F3.2

正面からのカットばかりだけではつまらないので、背後から200mmで。黒い背景に浮かび上がって光る金色の髪一本一本まで解像しつくしている。もっと言えば、ほほの産毛まで写し切っている。

「70-200mmF2.8GII」のパワー(解像力)は、今まで狙おうと思わなかったものまで撮ろうと思わせてくれる。
レンズ AF-S NIKKOR
70-200mm f/2.8G ED VR II
露出モード 絞り優先オート
絞り F3.2
露光時間 1/400s
ISO感度 ISO160 (自動制御やや高速)
露出補正 0
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 200mm
AFモード AF-C シングルエリアフォーカス
VR ON
ピクチャーコントロール ビビッド
三脚 手持ち

機種 D4 「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II」

焦点距離 105mm
絞り F2.8

常日頃から子供が見せる一瞬のしぐさを狙おうとしているのだが、今日はモデルが子供から大人に変わっただけで、やっている事は全く同じ

瞳にピントを合わせ続け、髪をかき上げた瞬間にシャッターを切った。「ここだ!」と思ったと同時にシャッターが切れていなければならず、その1秒後ではもう遅い

ポートレートは静物写真「はいチーズ」だと思っている方がいらっしゃるがそれは全然違う。0.1秒でも撮影時間がズレると全く違う写真になる。常に動いているモデルのを狙いつつ、一瞬だけ見せるしぐさや表情を切り撮るのは、完全に動体撮影だ。
レンズ AF-S NIKKOR
70-200mm f/2.8G ED VR II
露出モード 絞り優先オート
絞り F2.8
露光時間 1/640s
ISO感度 ISO320 (自動制御やや高速)
露出補正 0
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 105mm
AFモード AF-C シングルエリアフォーカス
VR OFF
ピクチャーコントロール ビビッド
三脚 手持ち

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