AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
試写

新しいレンズを購入したのであれば、何はともあれ何かを撮りに行きたい。2414G、3514G、5814Gは非常に扱い易い画角を持つがゆえに、コンドミニアムの敷地内でいくらでも試写する事が出来る。しかし「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II」については中望遠レンズがゆえに、その200mmの焦点距離を十分に発揮できるよう、久しぶりに「DESA PARK CITY」に赴いた。

この公園はレンタル自転車があり、熱帯植物の整備もしっかり行き届いていて、全体の雰囲気が良い。写真はレンズと下準備。それなりの写真を撮ろうと思ったら、まずは全体の雰囲気が良い所に足をのばす必要があるだろう。

半日間、D4とAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIを合わせて園内を歩き回っていたが、思いのほか小型軽量なので重量自体は全く苦にならなかった。これであれば、旅行のお供にも十分連れだせるだろう。

機種 D4 「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II」

焦点距離 200mm

DESA PARK CITYに到着し、自転車三台で公園に繰り出そうとする3人娘。直線通路よりも、通路が曲がりくねったポイントの方が構図も作りやすく、動きも出るのでシャッターチャンスが多くなる。

麦わら帽子に反射する光を、しっかりと美しく描き出してくれた。このレンズは、ボクの期待を裏切ったりはしないようだ。

AFはボクが保有するレンズの中で最も俊足AFを持つレンズとなる。D4とこのレンズを合わせれば、これくらいのシチュエーションならば軽々とピントを合わせられる。しかし、自転車を漕いでいる子供の瞳の中までというレベルでのジャスピンを得ようとすると、流石に苦労した。
レンズ AF-S NIKKOR
70-200mm f/2.8G ED VR II
露出モード 絞り優先オート
絞り F4
露光時間 1/500s
ISO感度 ISO100
露出補正 +0.3
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 200mm
AFモード AF-C シングルエリアフォーカス
VR ON
ピクチャーコントロール ビビッド
三脚 手持ち

機種 D4 「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II」

焦点距離 200mm

DESA PARK CITYの植物は管理が非常に行き届いており、一年中熱帯植物が咲いている。

パーゴラの上に咲く花を200mmで切り撮った。
レンズ AF-S NIKKOR
70-200mm f/2.8G ED VR II
露出モード 絞り優先オート
絞り F4
露光時間 1/200s
ISO感度 ISO250 (自動制御)
露出補正 +0.3
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 200mm
AFモード AF-C シングルエリアフォーカス
VR ON
ピクチャーコントロール ビビッド
三脚 手持ち

機種 D4 「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II」

焦点距離 135mm

近接撮影において実効焦点距離が短くなるという特性を持つレンズだが、「70mm」「85mm」「105mm」「135mm」「200mm」で撮り分ける事によって、どの条件で撮ればどう写るかってのを身につけておく必要がある。

この距離感において135mmは、使っていて非常に85mm的な感じがする。
レンズ AF-S NIKKOR
70-200mm f/2.8G ED VR II
露出モード 絞り優先オート
絞り F4
露光時間 1/400s
ISO感度 ISO100 (自動制御)
露出補正 +0.3
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 135mm
AFモード AF-C シングルエリアフォーカス
VR ON
ピクチャーコントロール ビビッド
三脚 手持ち

機種 D4 「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II」

焦点距離 135mm

熱帯植物を135mmで切り撮った。画像をクリックすると大きめのサイズの写真がダウンロードできるようになっているが、ここでボクが見たかったのは、本レンズ自慢の「解像感」

なるほど。
これは噂通り、とんでもなく解像するレンズだ。
それも周辺部までキッチリと。

ボクはボケ味至上主義者であって、解像感至上主義者ではないが、ここまで解像してくれるとやはり気持ちが良い。
レンズ AF-S NIKKOR
70-200mm f/2.8G ED VR II
露出モード 絞り優先オート
絞り F4
露光時間 1/250s
ISO感度 ISO100 (自動制御)
露出補正 +0.3
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 135mm
AFモード AF-C シングルエリアフォーカス
VR ON
ピクチャーコントロール ビビッド
三脚 手持ち

機種 D4 「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II」

焦点距離 200mm

妹を気にかけながら進む長女。

周辺部まできっちりと写し込むレンズなので、このようなシチュエーションで不満を感じる事は殆どないだろう。否、「だろう・・・」、ではなくて解像感に不満は「ない」。

実際、画面全域にわたって髪の毛一本、帽子の繊維屑までキッチリと解像している。
レンズ AF-S NIKKOR
70-200mm f/2.8G ED VR II
露出モード 絞り優先オート
絞り F4
露光時間 1/320s
ISO感度 ISO100 (自動制御)
露出補正 +0.3
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 200mm
AFモード AF-C シングルエリアフォーカス
VR ON
ピクチャーコントロール ビビッド
三脚 手持ち

機種 D4 「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II」

焦点距離 200mm

正真正銘、次女が生まれて初めて「補助輪無し」で自転車を漕いだ瞬間であり、この一秒後にお約束の転倒と相成った。転ばない自転車練習なんて練習じゃない。誰でも通る道だ。

ちなみに、マレーシアは一般道が危険すぎるため、日本人が自転車で外を移動するなんて事はほぼあり得ない。しかし、日本に帰った時に自転車に乗れないのでは困る。定期的に自転車練習の機会を作り、補助輪無しで乗れるようにしておきたいものだ。この後何回もトライさせて、それでも泣かずに続けたので、すぐに乗れるようになるだろう。しかも、ボク自信の「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II」の練習になるので、一石二鳥だ。

ちなみに、この程度被写体と離れると、200mmが200mmとして撮れていると「見なせる」距離感だ。
レンズ AF-S NIKKOR
70-200mm f/2.8G ED VR II
露出モード 絞り優先オート
絞り F4
露光時間 1/320s
ISO感度 ISO100 (自動制御)
露出補正 +0.3
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 200mm
AFモード AF-C シングルエリアフォーカス
VR ON
ピクチャーコントロール ビビッド
三脚 手持ち

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