THAI KRABI / PHIPHI ISLAND
タイ クラビ / ピピ島
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引き続き、「タイ クラビ/ピピ島」で撮影した写真をご紹介させていただくコーナー、第3弾である。画像をクリックすると原寸大画像が表示されるようにしてあるので、興味のある方は「14-24mmf/2.8G」「24mmf/1.4G」「35mmf/1.4G」「58mmf/1.4G」といった究極レンズが織りなす圧巻の描写力を細部まで検証頂ければ幸いである。

機種 D4 「AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED」

絞り F4

ボクの撮影テーマは、日の出と日没前後に発生する「ブルーモーメント」の写真であるが、普通のブルーモーメントとして空が写りこんだ写真ばかり撮っているのも進歩がない。
ブルーモーメント写真をもう一歩進めて、ブルーモーメントを間接利用した写真に取り組んだ。撮影時間は朝6時25分。朝に発生した「青」が、写真に清涼感を与えてくれた。

レンズは「2414G」で開放から1段ずつ全絞り撮影している。撮影時は気がつかなかったが、天井照明が風で僅かに揺れ動いていたので絞りこんだ写真は天井照明がブレて写っていた。よって、天井照明がブレずに写ってかつ3段絞れているF4の写真を採用した。ボクは、なるべく絞り値を変えながら撮影しているが、こういう時に役に立ち、すごく大事なことだと思う。
レンズ AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED
露出モード 絞り優先オート
絞り F4
露光時間 1s
ISO感度 ISO200
露出補正 +0.7
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 24mm
AFモード LV 拡大鏡マニュアルフォーカス
ピクチャーコントロール 風景
三脚 三脚・レリーズケーブル・ミラーアップ

機種 D4 「AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G」

絞り F2.5

マジ撮りばかりでは疲れるので、肩の力を抜いた「5814G」スナップ。

お調子者がゆえに、1秒後にどんな表情をしてくれているのか、全く読めないのだ。
レンズ AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
露出モード 絞り優先オート
絞り F2.5
露光時間 1/160s
ISO感度 ISO200
露出補正 0
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 58mm
AFモード AF-C シングルエリアフォーカス
ピクチャーコントロール 風景
三脚 手持ち

機種 D4 「AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G」

絞り F2.2

子供は気まぐれなもので、つい10秒前までそっぽを向いていたのに、その10秒後にはいきなりこんなポーズをとって見せたりする。

ボクの子供写真の基本中の基本であり、絶対的な命題は、「子供目線で撮影する事」だ。人を見降ろしているような写真は、ボクは好きじゃない。だから子供が地面に寝転べば、ボクだって地面に這いつくばって撮影する。

そんなことは、ボクの日常だ。
レンズ AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G
露出モード 絞り優先オート
絞り F2.2
露光時間 1/80s
ISO感度 ISO800
露出補正 +0.3
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 35mm
AFモード AF-C シングルエリアフォーカス
ピクチャーコントロール 風景
三脚 手持ち

機種 D4 「AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G」

絞り F5.6

この景色を、「AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G」で切り撮れる「贅」
多分、ボクの人生でそんな経験はなかなか出来ない。
海外生活は日本と違って不便な事や我慢しなければならない事が多いが、しかしこんな「贅」を味わえるのも海外生活をしているからこそ。

ボクは今、貴重な経験をしている。そんな事を感じさせてくれる一枚だ。

おっと、-0.3補正をかけて海の濃さを残すことを忘れずに。こういう時だからこそ冷静になろう。
レンズ AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G
露出モード 絞り優先オート
絞り F5.6
露光時間 1/500s
ISO感度 ISO100
露出補正 -0.3
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 35mm
AFモード AF-C シングルエリアフォーカス
ピクチャーコントロール 風景
三脚 手持ち

機種 D4 「AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G」

絞り F2

35mm程度が室内風景を撮影しやすいが、58mmだって足ズームを使えば収められる。ここでは58mmを縦構図にしており、考えてみればあまり見かけないような構成となっている。
ピントは左上の天井照明にマニュアルフォーカスで合わせている。止まっているように見える天井照明は風で僅かに揺れ動いているので、天井照明が止まっているカットを採用する必要がある。そんなの肉眼では見えないから同一カットを複数枚撮影しておくことは非常に重要な事だ。

この写真での失敗は、左下に映っている「黄色い札」。これは移動させてから撮るべきだったが、撮影時は見落としていた。ツメが、甘い
レンズ AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
露出モード 絞り優先オート
絞り F2
露光時間 1/8s
ISO感度 ISO200
露出補正 +1.0
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 58mm
AFモード LV 拡大鏡マニュアルフォーカス
ピクチャーコントロール 風景
三脚 三脚・レリーズケーブル・ミラーアップ

機種 D4 「AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED」

絞り F8

雰囲気が良くて、わずかな光さえあれば何だって写真になる。

大胆な露出補正をする事によって肉眼とは全く異なる風景にできるのも、写真の面白さだ。

画面全域にわたって感動的なまでに端正で均一な描写が出来るのは「2414G」がなせる技であろう。
レンズ AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED
露出モード 絞り優先オート
絞り F8
露光時間 10s
ISO感度 ISO200
露出補正 +2.0
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 24mm
AFモード LV 拡大鏡マニュアルフォーカス
ピクチャーコントロール 風景
三脚 ポータブル三脚・ミラーアップ

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