2014 Formula 1 Malaysian Grand Prix
F1 マレーシアグランプリ

先稿からの続きで「2014 Formula 1 Malaysian Grand Prix」の様子をお伝えしたいと思う。ボクの下手な流し撮り写真ばかり掲載しても飽きてしまうと思うので、F1マシン以外の写真もいくつか載せている。
折角なので画像をクリックすると大きなファイルも参照できるようにしてある。猛スピードで突っ込んで来るF1マシンドライバーのヘルメットに、望遠レンズでピントを合わせながら、低速シャッターで流し撮りすることの難しさを、拡大写真を見て感じて頂ければと思う。

機種 D4 予選直前のスコール

2014年のクアラルンプールは乾期に入ってからというもの全く雨が降らなくなり、一部の地区で給水制限が始まるほどの深刻な水不足に見舞われたが、予選直前になってスコールが降った。ご覧の通り、前が見えないほどの降り。

この雨は、ボクにとって恵みの雨だった。路面が乾いているだけでは絶対に撮れないカットが撮れるであろうことを期待し、ベストポジションまで場所を移動して予選が始まるのを待っていた。屋根がある席といえども、ここまで降ると雨が舞い込んでくるが、D4やサンニッパは過酷な条件下で撮影されることが前提とされたマシン。カメラが少し濡れる程度を嫌がっていては、何のための一桁機か。

真っ白でAF抜けするので、マニュアルフォーカスでロレックスの看板にピントを合わせている。
レンズ AiAF-I Nikkor ED 300mm f/2.8D IF
露出モード 絞り優先オート
絞り F5.6
露光時間 1/160s
ISO感度 ISO100
露出補正 0
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 300mm
AFモード マニュアルフォーカス
ピクチャーコントロール 風景
三脚 三脚使用

機種 D4 予選

メルセデスAMG
ルイス・ハミルトン
2014年マレーシアグランプリ 優勝

フェラーリ
フェルナンド・アロンソ
2014年マレーシアグランプリ 4位

スコールにより約1時間弱遅れとなったが、遂に予選が始まった。直前のフリー走行では晴天下ドライコンディションだったのに、いきなりウェットコンディション。その莫大なパワーで後輪が空転する、超スリッピーなコンディション。見ている方がハラハラしてしまう。
レンズ AiAF-I Nikkor ED 300mm f/2.8D IF
テレコンバーター AF-S TELECONVERTER TC-20E II
露出モード シャッター優先オート
絞り F9
露光時間 1/100s
ISO感度 ISO100
露出補正 -0.3
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 600mm
AFモード AF-C ダイナミック9点
ピクチャーコントロール 風景
三脚 三脚使用、流し撮り

機種 D4 予選

ケータハム
マーカス・エリクソン
2014年マレーシアグランプリ 14位

ウェットコンディションでクラッシュした。大型モニターに緑色のケータハムのマシンが映し出され、「小林可夢偉選手か?」と心配したが、マーカス・エリクソン選手だった。
レンズ AiAF-I Nikkor ED 300mm f/2.8D IF
テレコンバーター AF-S TELECONVERTER TC-20E II
露出モード シャッター優先オート
絞り F9
露光時間 1/100s
ISO感度 ISO200
露出補正 -0.3
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 300mm
AFモード AF-C ダイナミック21点
ピクチャーコントロール 風景
三脚 三脚使用

機種 D4 予選

トロ・ロッソ
ジャン・エリック・ベルニュ

フリー走行時までは乾いていた路面が、いきなりウェットな路面に変わるのは、スコールがあるマレーシア・グランプリならではだろう。

雨のF1は、スピードが落ちるが水が巻き上がるので、迫力が演出できる。
レンズ AiAF-I Nikkor ED 300mm f/2.8D IF
テレコンバーター AF-S TELECONVERTER TC-20E II
露出モード シャッター優先オート
絞り F7.1
露光時間 1/500s
ISO感度 ISO250
露出補正 -0.3
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 600mm
AFモード AF-C ダイナミック9点
ピクチャーコントロール 風景
三脚 三脚使用、流し撮り

機種 D4 予選

トロ・ロッソ
ジャン・エリック・ベルニュ

メルセデスAMG
ルイス・ハミルトン
2014年マレーシアグランプリ 優勝

横構図ばかりでは面白くないので、縦構図で撮影している。目的は、マレーシア・グランプリらしさを演出するために、背景に「PETRONAS」の看板を入れたいからだ。
水煙でAFが合わないので、これはマニュアルフォーカスでピントを合わせている。マニュアルでも意外に合わせられる自分に驚き。
レンズ AiAF-I Nikkor ED 300mm f/2.8D IF
テレコンバーター AF-S TELECONVERTER TC-20E II
露出モード シャッター優先オート
絞り F7.1
露光時間 1/800s
ISO感度 ISO400
露出補正 +0.3
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 600mm
AFモード マニュアルフォーカス
ピクチャーコントロール 風景
三脚 三脚使用

機種 D4 極めて個人的な感想では、美人系・かわいい系・ワイルド系・肉食系など、様々な属性を持つキャンペンガールがいらっしゃったが、この方は日本人に最も合っている(何が?)キャンペンガールだったと思う。
レンズ AiAF Nikkor 85mm f/1.4D IF
露出モード 絞り優先オート
絞り F2.2
露光時間 1/100s
ISO感度 ISO400
露出補正 +0.3
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 85mm
AFモード AF-C シングルエリアフォーカス
ピクチャーコントロール スタンダード
三脚 手持ち

機種 D4 ファイナル

ケータハム
マーカス・エリクソン
2014年マレーシアグランプリ 14位

やはり1/500sの高速シャッターになると百発百中だが、タイヤの回転感や背景の流れが無いので迫力に欠ける。これ以上シャッタースピードを上げると、ただ単に、停まっているマシンを写したようになってしまう。
レンズ AiAF-I Nikkor ED 300mm f/2.8D IF
テレコンバーター AF-S TELECONVERTER TC-20E II
露出モード シャッター優先オート
絞り F5.6
露光時間 1/500s
ISO感度 ISO100に対して1段減感
露出補正 -0.3
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 600mm
AFモード AF-C ダイナミック51点
ピクチャーコントロール ビビッド
三脚 三脚使用、流し撮り

機種 D4 ファイナル

レッドブル
ダニエル・リカルド

1/80sになるとタイヤの回転感あり、背景が流れ躍動感が出てくる。ただし撮影歩留りは高速シャッターと比してガクッと落ちる。

もっと言うと、背景にきっちりと「PETRONAS」を配置したいのだが、「ETRONAS」になってしまった。逆に「PETRONAS」を配置出来た写真はブレたりしている。

流し撮りは、難しい。
レンズ AiAF-I Nikkor ED 300mm f/2.8D IF
露出モード シャッター優先オート
絞り F20
露光時間 1/80s
ISO感度 ISO100
露出補正 -0.3
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 300mm
AFモード AF-C ダイナミック51点
ピクチャーコントロール ビビッド
三脚 三脚使用、流し撮り

2014 Formula 1 Malaysian Grand Prix - 8 -

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