爆速 D4


早いものでD4を入手してから約4ヵ月経ってしまったが、遂にD4がD4たる爆速ぶりを見せつけてくれたので下記にご紹介したい。撮影場所は旅行先のバリ島で、撮影日は2014年1月1日。新年初日にいきなりこのような写真が撮れてしまうのは、今年はいい写真を量産できそうな予感だ。

使用レンズは究極レンズの「AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G」
連写速度は「10コマ/秒」
絞り優先モードで絞り値は「f1.8」
ISO感度は「ISO400」
AFは「AF-C」の「シングルエリアフォーカス」で「顔」にピントを置いている。

暗闇の中なので、1コマ目2コマ目はスローシャッター。
しかし、2コマ目のシャッターが戻った瞬間、
燃え上がった炎を感知してシャッター速度が1/3200sに跳ね上がり、
21時6分31.40秒〜21時6分32.00秒のたった0.6秒の間に7コマも爆速撮影。
この暗闇の中、ほぼ開放のf1.8で、ピントはドンピン。最後まで被写体を追い続けた。

しかもこれは、次の展開が分かって撮ったものではなく、次の瞬間何をやるのか全く知らないアポなしアドリブなしの一発勝負だった。もはや人が手で成し得るレベルをはるかに超越しているが、これこそがニコンの技術の粋を集めて作りだされたD4の、D4たるゆえんであろう。

D4、マジすげー。

機種 D4 撮影時間 21時6分29.50秒

暗闇なので絞りf1.8、ISO400にも拘らず1/10sのスローシャッター。この時点では、ボクは次に何が起こるのか知らない。
レンズ AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
露出モード 絞り優先オート
絞り F1.8
露光時間 1/10s
ISO感度 ISO400
露出補正 0
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 58mm
AFモード AF-C シングルエリアフォーカス
ピクチャーコントロール スタンダード
三脚 手持ち


機種 D4 撮影時間 21時6分30.80秒

直前まで暗闇だったので、1/6sのスローシャッター。シャッターが下りている間に突然炎が上がった。

ここからがD4の真価発揮。
燃え上がった炎を感知して次の瞬間には1/3200sにシャッター速度が跳ね上がり、爆速連写開始。

以下の写真は文字通り、D4が火を噴いた瞬間だ。
レンズ AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
露出モード 絞り優先オート
絞り F1.8
露光時間 1/6s
ISO感度 ISO400
露出補正 0
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 58mm
AFモード AF-C シングルエリアフォーカス
ピクチャーコントロール スタンダード
三脚 手持ち

機種 D4 撮影時間 21時6分31.40秒〜21時6分32.00秒まで0.1秒刻み

もはや鬼。

たった1秒の間に起きた劇的な変化に、ボクは目の前で何が起こったのか分からなかったのだが、D4は全てがドンピシャ・精密に役目を果たしてくれていた。

次の瞬間に何が起こるのか分からない一発勝負で、これを撮り切れたのは、まさしくD4のおかげなんだ。
レンズ AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
露出モード 絞り優先オート
絞り F1.8
露光時間 1/3200s
ISO感度 ISO400
露出補正 0
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 58mm
AFモード AF-C シングルエリアフォーカス
ピクチャーコントロール スタンダード
三脚 手持ち

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