Singaporeの夜景 -5-
Gardens by the Bay

マレーシアとシンガポールは非常に近い国なので、自宅の玄関扉を開けてからシンガポールの空港のイミグレーションを通過するのに最短2時間半程度行けてしまう。マレーシアとシンガポールはこんなに近い国なのに、その景色は全く異なる。シンガポールはとにかく綺麗なのだ。そして絶えずイルミネーションや街明りが輝き、夜景撮影にはこれ以上ないってくらい好適な観光国家なのだ。ボクがシンガポールの夜景を愛してやまない理由はいくつかある。

100万ドルの夜景。世界有数の夜景スポット。
安全。どんなに素晴らしい夜景が目の前にあったとしても、スリ・引ったくりが多い危険な場所では撮影できない。イタリアの夜中はまさにそんな感じ。対してシンガポールは夜中にカメラを持ち歩いても全く危険を感じない。
ミニ国家なので、ポイントからポイントまでの移動時間が短くて済む。
そして、毎回必ず違う発見がある。

そして非常に運が良い事に、仕事でシンガポールに出張に行く機会が年に数回あって、例外なくシンガポールの夜景を撮っている。最近は夕食の時間が勿体ないのでコンビニのサンドイッチを咥えながら撮影してたり・・・・。もはや仕事と夜景どっちがメインなのか分からなくなってくるが、両方ともマジメに取り組むのがボクのやり方だ。

今回はマリーナベイサンズの展望デッキから見下ろせる「Gardens by the Bay」という場所に行ってきた。先稿にて「AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G」の作例を大量に挙げさせて頂いたが、もちろん「AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G」だけでなくその他のレンズで撮影した作例もあるので、今回は「AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G」の作例に加えて、他のレンズで撮影した作例も掲載する。

本ホームページでは初の「AiAF Nikkor 28mm f/2.8D」での夜景も載せているので参照されたい。このレンズは中古で1万円ちょっとで入手したものであるが、十分使用に耐えうる画質を持っている。

機種 D4 「Gardens by the Bay」

「AiAF Nikkor 28mm f/2.8D」で撮影した。28mmは確かに広角レンズだが、24mm以下の「超」広角とは違って、「すわりの良い」絵を提供してくれる画角だ。
レンズ AiAF Nikkor 28mm f/2.8D
絞り F5.6
露光時間 10s
ISO感度 ISO200
露出補正 +1.5
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 28mm
AFモード AF-S
ピクチャーコントロール 風景
三脚 三脚/ミラーアップ/レリーズケーブル

機種 D4 「Gardens by the Bay」

上記の写真と同じような位置から、「AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED」を使用して撮影したもの。巨大な建築物も、14mmの超広角レンズを使用すればまとめて全部写し切ることが可能になる。

画質・切れ・画角・クリアさ・色乗り。どれをとっても素晴らしい出来栄えで、やっぱりこのレンズはただモノじゃない。
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
絞り F4
露光時間 2s
ISO感度 ISO200
露出補正 0
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 14mm
AFモード AF-S
ピクチャーコントロール 風景
三脚 三脚/ミラーアップ/レリーズケーブル

機種 D4 「Gardens by the Bay」

これも「AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED」の作例。巨大な建築物を間近で撮影しようとすると、どうしても「AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED」の出番が多くなってしまう。

D3まではこのような景色は結構なプラス補正をかけていたのだが、D4はプラス補正かけなくても適正な露出で仕上がるという事がわかってきた。
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
絞り F2.8
露光時間 1.6s
ISO感度 ISO200
露出補正 0
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 14mm
AFモード ライブビュー/マニュアルフォーカス
ピクチャーコントロール 風景
三脚 三脚/ミラーアップ/レリーズケーブル

機種 D4 「Gardens by the Bay」

そろそろ撮り疲れたので、機材一式をたたんでガーデンズバイザベイを後にしていた帰路で、後ろを振り返るとまた素晴らしい景色だったのでまた機材を広げ直して撮ったもの。
明るく撮りたかったので、露出を変えながら何枚も撮影した中の一枚。

シンガポールは目にする全てが美しいので、ボクはそれらを撮らずに歩を進める事が出来ない。手を変え品を変え、何だかんだでワンカット10〜20枚位撮影するので、夜景撮影は一人で行動するのが基本。もしボクの夜景撮影に帯同する方がいたら、待ちくたびれてしまうだろう。
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
絞り F5.6
露光時間 10s
ISO感度 ISO200
露出補正 +2.0
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 14mm
AFモード ライブビュー/マニュアルフォーカス
ピクチャーコントロール ビビッド
三脚 三脚/ミラーアップ/レリーズケーブル

機種 D4 「Marina Bay Sands」

「AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G」で撮影したもの。広角レンズのようにすべてを写し撮れるレンズではないが、切り撮られたそれは圧倒的な解像力を持つ写真となる。
レンズ AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
絞り F4
露光時間 2.5s
ISO感度 ISO200
露出補正 0
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 58mm
AFモード ライブビュー/マニュアルフォーカス
ピクチャーコントロール ビビッド
三脚 三脚/ミラーアップ/レリーズケーブル

機種 D4 「Marina Bay Sands」

もう7〜8回は登っている、おなじみのマリーナベイサンズ展望台からの景色。レーザーショーが始まる時間も、終わる時間も、どのように終わるかも分かっている。迷わず一発でこの絵が撮れるのは、この目で何度も見て「知っているから」だ。

ちなみに、全部を写し切るには16mm程度あれば十分で、20mmでも行けるだろう。ただし、24mmだと写真下部の紫色に光っている部分が入らなくなる。
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
絞り F5.6
露光時間 4s
ISO感度 ISO200
露出補正 +1.0
測光モード マルチパターン測光
焦点距離 17mm
AFモード ライブビュー/マニュアルフォーカス
ピクチャーコントロール ビビッド
三脚 ポータブル三脚/ミラーアップ/レリーズケーブル

Singaporeの夜景 -6-

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