shinzou's Malaysia Life
KL近郊の交通渋滞
ボクがマレーシア入りしたのが2011年。その当時からマレーシアは渋滞が凄い国だと思っていたのだが、2015年現在国家プロジェクトとなっている高架鉄道の(突貫)工事がKL全域に渡って行われており、近年は渋滞が更に凄い事になっている。体感的に言って、2011年と比べて50%増しの渋滞。前はこんなにひどくなかった。

今回ボクがお伝えしたいのは、マレーシアにお越しで住居選びをする際は、交通状況の下調べをキッチリやったほうが後々絶対に得すると言う事である。つまり、自宅と会社までの道はどの程度渋滞するのか?お子様がいらっしゃって例えば日本人学校に通わせるのであれば、自宅と日本人学校までの道のりはどの程度渋滞するのか?しっかり把握した方が絶対に良いと痛感しているからである。


例1
KL・スバン方面〜日本人学校・サウジャナ入り口への道。

日本人学校のバスは毎日この道を通っている。高架鉄道の工事で道幅が狭くなっているのと、スバンインターの入り口が原因で渋滞している。ボクも帰りは毎日この渋滞をかき分けている。
右後ろ、左後ろからバイクが猛スピードで(絶え間なく)突っ込んでくるので、車線変更はある程度の「慣れ」を要する。

例2
逆に日本人学校・サウジャナ〜KL・スバン方面。

時間帯によるが、通常夕方は真っ赤の大渋滞となり、一度サウジャナに帰宅すると、今度はサウジャナから出られなくなる

酷い時はたった2kmの赤い部分を通過するのに1時間以上かかる事も。これも高架鉄道の工事で道幅が狭くなっているのが原因。

例3
モントキアラ・デサスリ入口の道

夕方になるとモントキアラに入ろうとするクルマでKLGCC手前の道は大渋滞する。モントキアラの人口増加に対して、モントキアラへの入り口がほぼ1つしかないのが原因。ここはどうしようもない。

例4
Federal highway
KL・ミッドバレー方面へのバイパス。

万年、真っ赤の大渋滞。第四車線(路肩)をぶっちぎると、警察が(カーブした地点に)張っていて罰金となるので注意。

これが悪名高い、高架鉄道の工事現場。上からコンクリートが落ちてきて死亡事故も起きている。

ちなみにこれはスバンインター付近での高架鉄道工事の大渋滞。夕方の通勤ラッシュで毎日この渋滞を抜けなければならないが、会社と自宅の距離が短いのが救い。ボクに限って言うと、この状態でモントキアラまで帰るとかもう無理。

KL近郊に住む以上、各所で発生する渋滞を完璧に避ける事は不可能

しかし、ご自分の環境に合わせて住む場所を選ぶ事によって、その渋滞を最小化する事は出来る

住む場所を選ぶだけで例えば1日1時間を得できるとしたら、月に20時間得して、年間240時間も得する計算になる。例えば、お子様を日本人学校に通わせている場合、サウジャナに住んでいれば他の地区と比して1日あたり往復で約1時間半(月30時間)もお子様の時間を節約できる。その時間は宿題・習い事・遊び・(そして朝寝坊)などに回せる事になり、これが毎日・・・となるとその利点はとても大きいと考えても良いだろう。

それぞれの地区には、それぞれの良さがあり、特色がある。ただし近年の交通渋滞のひどさを見るにつけ、なるべく会社の近く、なるべく学校の近くに住むのも一つの選択肢だと思うんだ。
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