shinzou's Malaysia Life

THAI KRABI 旅行 - ピピ島 -
先稿にて「SOFITEL KRABI」をご紹介させて頂いたが、今回の旅行のメインは「ピピ島」に行くことである。しかし、いきなり「ピピ島」とか言われてもほとんどの方はピンとこないだろう。そこでまず「なぜピピ島なのか?」と言う事を簡単にご説明申し上げたい。

話が飛んでしまって恐縮だが1997年に公開され、歴代の記録をぶっちぎりつつ全世界を涙させた怪物映画「タイタニック」の主演男優レオナルド・ディカプリオ

この方を「見たこともないし、聞いたこともない。全くもって全然知らん!」と言い切る人は流石に居ないと思うが、その彼がタイタニックの次に主演を務めたのが「ザ・ビーチ」という映画だ。

そしてこの映画「ザ・ビーチの舞台となった島」こそが、今回ご紹介する「ピピ島」なのだ。映画ではこの島を舞台として秘境の楽園を描いており、映画の公開から14年経った今でもその楽園を夢見て「ピピ島」に人が集まってくるのだ。

実はこの映画「ザ・ビーチ」には思い出があって2000年の公開当時、映画館で見たことがあったりする。現時点で14年も前の話だ。夢のような楽園とその裏を描いた作品であったが、ぶっちゃけた話、期待していたほど面白い映画だとは思わなかった。しかしなぜか印象には残っていて、それがまさか今回このような形で「ザ・ビーチ」を見た事が役に立つとは、その当時は想像だにしていなかった。

地図上ではここに示したように、クラビからピピ島へのアクセスは良く、スピードボートに乗って向かう事が出来る。

素人がいきなり桟橋に行っても誰もボートに乗せてくれないと思うので、一般的な日本人旅行客であれば「ピピ島ツアー」に申し込むのが一般的だろう。

ネットで調べればすぐ出てくるが、クラビからピピ島へのツアーはさくらツアーが承っている。前もって予約を入れておこう。

これが集合場所。ツアーガイドの注意事項をよく聞いておこう。簡単な英語なので理解できないという事はないだろう。

いろんなツアーが入り乱れているので、間違えて違う団体様について行ったりしまわないように注意!

これがスピードボート。想像以上にたくさんのボートが停泊しており、その賑わいぶりが感じられる。

ヤマハエンジンを3機も積んでおり、かなりのスピードが出るので、油断して海に落っこちたりしないように注意しよう。

そしてボートに乗り込んだのまでは良かったが、ここで一つ問題が発生。遠くで発生した台風の影響か、海がややしけ気味で、ボートが前後左右上下に揺れるのなんのって。

カメラを手に握りしめていれば、いつ何時だってファインダーを覗こうとする習性がボクにはあるのだが、ボートに乗ってシャッターチャンスとばかりにファインダーを覗いた結果、一発で酔ってしまったのだ。

それも「ゲロッぱ」一歩手前になるほど強烈なやつ。

悪いことに途中で小雨が降ってきたり、海水の水しぶきが横から降り注いできたり、スピードボートの風に打たれて体が冷えたりして、完全に白目グロッキー状態。「3度の飯より写真」のボクを以てしても写真どころではなく、ここでぷっつりと途中経過の写真が途絶えている。

ピピ島に到着してもしばらくは船の揺れで具合が悪く、全く動けなくなっていたが、妻がなぜか酔い止めの薬を所持しており、それを飲むことによって途中から酔いが収まったのは不幸中の幸いだった。
乗り物酔いなんて小学生の時に瀬戸内海にゲロッぱして以来20数年ぶりの事だったが、やはり海は何があるか分からない。船に乗る際は、その時点で手に入れうる最強の酔い止め薬を準備しておこう。これ地味だけど、すごく大事だと心底思った。

ツアーではいくつかのポイントを回ったのだが、船酔いがひどすぎて、実は自分がどこをどう回り、何を見てきたのかよく分からない状態だったが、ピピ島に行ったことだけは間違いない。

ここはボクがいろいろ文章で書き回すよりも、写真のほうがよっぽど伝わる。以下は、ボクが撮影した「ピピの絶景」である。




ここに来れて、本当に良かった。


酔いが醒める。


そんな光景が、そこにあった。




















大きな写真についてはshinzou's Photoに掲載しているのでそちらをご参照していただければ、よりクラビ・ピピ島について具体的にイメージできると思う。

PHIPHI ISLAND (ピピ島)のお勧め度
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※天気が良かったら、より絶景だっただろう。忘れる事の出来ない風景となった。タクシーやツアーの予約などして頂いた友人ご夫婦に感謝!ありがとうございます。
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