shinzou's Malaysia Life

Empire Shopping Gallery - Plaster Fun House -
先日のバリで予算を使い果たしたので、旧正月(チャイニーズニューイヤー)は特に予定も立てずに家で過ごそうと考えていたのだが、ずっと家に居るのはやっぱり暇である。そんな訳で子供達を連れて行きつけのSubang Jaya一角のショッピングモール「エンパイア・ショッピング・ギャラリー」の中に入っている「Plaster Fun House」に行ってきたのだが、思ったよりもずっとお勧めだったので、以下にご紹介したい。なぜお勧めかと言うと、激安価格で約3時間も子供も大人も楽しく過ごせてしまった、コストパフォーマンスに非常に優れた喫茶店だったのだ。

お店のコンセプトはシンプルで、子供達は紙粘土細工に塗り絵をして楽しみ、親はそれを見守りながらコーヒーやケーキを頂くというものだ。

紙粘土細工はRM12程度のものばかりで、提供される絵の具や筆は無料だ。時間制限は特になく、出来上がるまで何時間居てもOK。

塗り絵が終わったら店員がニスを上塗りしたうえで乾燥させて、持ち帰れる。今回、我が家は「Din Tai Fung」で昼食を取ったばかりだったので、コーヒーもケーキも何も注文せず、ただ純粋に紙粘土細工のみを購入してひたすら塗り絵をしていた。なお例えコーヒーを注文したとしても、RM8〜10程度で決して高くはない。しかも豆から挽いた本格コーヒーだ。

まず、お気に入りの紙粘土を子供達に選ばせる。ハローキティや白雪姫、アンパンマンやスーパーマン、ポケモンなどの粘土細工が立ち並ぶが、どれもRM10ちょっととは思えない、精巧な造りである。

長女はテディ・ベア
二女はハロー・キティ
三女は白雪姫を選定。

合計でRM38。席に着くと絵具と筆を出してきてくれる。

頭の中にある高い理想を実現しようと、真剣になってテディ・ベアに色を塗っている長女。

これまた細かいものを選んだものだ。

こういうのを選ぼうとするのは、完全に性格。

いきなり大胆に白雪姫に色を塗り始めた三女。長女や次女は白雪姫とか絶対に選ばないのだが、三女だけはローカルの幼稚園に通っているのでセンスがマレーシア寄り。

おてんばな性格通り、大胆な筆使いだ!でもよく見ると、見本の通りに色を塗ろうとしているから面白い。

両親は手出しをせずに、温かく見守・・・・れれば良いのだが、見守れん!

この手の話で、かなりありがちなパターンとしては「親の介入」だ。我が家もまさにそんな感じで、もはや黙って見ておれん!

結局、妻が「白雪姫」を、ボクが「ハロー・キティ」と「テディ・ベア」の仕上げを手伝う事になったのだが、その結果が以下である。

作者:進ゾウ (下地 長女)

瞳に白いアクセントを入れる事によって、テディ・ベアに命が吹き込まれた。

作者:進ゾウ (下地 次女)

キティの顔はシンプルが故に、少しでも位置がずれると表情がおかしくなる。目を塗るのに最も時間をかけた逸品である。

作者:妻 (下地 三女)

もっとも難しいのが人間の顔・表情だ。最初に描いた妻の白雪姫の顔は爆笑ものだった。あまりにも笑いすぎて写真を撮り逃してしまった。

いったん塗りつぶして書き直していたが、「つまようじの先」を使って描いた力作だ。

子供達が描いた色は全て「塗りつぶして」全塗装し直した。子供達のオリジナリティゼロ。それでも子供達は大満足で、各々大事に持ち帰り、部屋に飾ってある。人形自体は3体でRM38だったが、あまりにも長居したうえに、絵具も使いまくったので、「実はエクストラチャージがあってRM100とかいっちゃうの?」と心配になったが、請求されたのは人形3体分の料金だけ・・・。「こ、こんなに長居していたのに、なんて良心的なんだ!」と感動してしてしまった。

子供たちもまた行きたいと言っているし、ここは、リピートありだ。

ちなみに、このテナントが入っている「エンパイア・ショッピング・ギャラリー」は意外に何でもあって、食料品、レストラン、ATM、暇つぶし用途で、我が家はかなりのヘビーユーザーだ。スバンエリアに住んでいる方は、一度は見学に来ても損は無いだろう。

Empire Shopping Gallery - Plaster Fun House -のお勧め度
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※例えばモントキアラのようなところから、遠出してまで来るようなところではない。スバンエリアを拠点としている方で、「今日はヒマでヒマで仕方が無い!」と言う方にはお勧めだ。子供も大人も無心になって塗り絵を楽しめるだろう。その際は是非、白雪姫などの「人間」に挑戦して頂きたい。どのくらい難しいか分かって頂けるだろう。
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