shinzou's Malaysia Life

Tioman Island - まとめ -

今回の「ベルジャヤ ティオマン リゾート」は、去年の「パンコール ラウ」に引き続き、2つ目の本格リゾート地での滞在となった。以下に「ベルジャヤ ティオマン リゾート」に対する印象を、「パンコール ラウ」との比較を織り交ぜながら率直に書きとめておきたい。

「ベルジャヤ ティオマン リゾート」に到着してすぐ思ったことは、モンスーン入り直前の10月中旬というタイミングは失敗だったという事だ。なぜならば到着したら雨模様で波が高かったからだ。幸いなことに2日目、3日目は晴れて本来の姿を見せてくれたのだが、3日間通して波が高かった可能性もあり、運が悪ければ台無しになっていただろう。このようなリスクを減らすためにもティオマンは5〜8月のトップシーズンに訪れることを強くお勧めする

「ベルジャヤ ティオマン リゾート」の全体的な建屋・各種施設は旧く、破れたベンチシートや、室内に落ちている砂など、管理が甘いと感じた。よって到着した瞬間に気分が盛り上がるリゾート感は「パンコール ラウ」の方が上である。また、南国リゾートでは欠かせない「高級感」「おもてなし」「ホスピタリティ」「癒し」「清潔感」「設備の管理」に関しても、「パンコール ラウ」の方が圧倒的に良かったと断言できる。

食事は「パンコール ラウ」の方がレベルが高く満足できるが、「ベルジャヤ ティオマン リゾート」も日本人には問題ないレベルで満足できるだろう。

肝心の海・海岸については、「ベルジャヤ ティオマン リゾート」は水質・広さの両方に於いて「パンコール ラウ」を上回っていると断言できるが、これはトップシーズンを想定しての発言であり、モンスーン前後の波が高くなり始めるシーズンではその限りではない
※参考までに左画像の「パンコール ラウ」の小さなプライベートビーチはとても雰囲気がよく、水の透明度もかなりのレベルである。12月でも波は小さい。
ただし、ボクはここでお金を抜き盗られたので盗難被害には十分注意されたい。

シュノーケリング・ダイビングと言ったアクティビティを楽しみたい方であれば、「パンコール ラウ」ではなくて、「ベルジャヤ ティオマン リゾート」を選ぶべきであろう。アクティビティの種類・規模が違う

地味に大事な、蚊などの不快害虫の対策に関しては、「ベルジャヤ ティオマン リゾート」は圧倒的によかった。家族5人で蚊に刺されまくった「パンコール ラウ」に比して、「ベルジャヤ ティオマン リゾート」では全員が一か所も刺されなかったのは特筆に値する。
寝ている間に蚊の飛ぶ音が「する部屋」と「しない部屋」では、どちらが居心地が良いのか今さら詳細に説明する必要はないだろう。

交通費を含む、トータルでの旅費はほぼ同程度であったが、「パンコール ラウ」は飛行機代がないことを考えると「パンコール ラウ」の方が値段が高いと言える。これは、随所に見られたサービスの差、食事の差で説明できる

いろいろ書き上げてしまったが、ボクの結論を端的に言うと以下のようになるので、これからどこに行こうか迷っている方の参考になれば幸いである。

高級感・おもてなし・癒しの「パンコール ラウ」

アクティビティの「ベルジャヤ ティオマン リゾート」



「再び訪れるとしたらどっちに行きたい?」と聞かれたら、今だったら迷わず「パンコール ラウ」と答えるが、子供が中学生くらいに大きくてトップシーズンだったら「ベルジャヤ ティオマン リゾート」と答えるだろう。いずれにせよ、「ベルジャヤ ティオマン リゾート」は十分に満足できる、お勧めリゾートであった。特に、家族でマレーシアに長期滞在しているのであれば、一度は訪れたほうがよいだろう。


ベルジャヤ ティオマン リゾート の総合お勧め度 -トップシーズン-
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
※5〜8月ごろは気候も安定しており、ほぼ手放しでお勧めできる。シュノーケリングなどのアクティビティ派にお勧めのリゾート。

ベルジャヤ ティオマン リゾート の総合お勧め度 -モンスーン前後-
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
※ボクが訪れたのはモンスーン入り直前の10月中旬。初日は雨に見舞われて、波が高く、海は濁りがちだった。2日目の海の状態は回復し、3日目は最高だったがこのようなリスクを避けるためにも、モンスーン前後は避けるべき。

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