shinzou's Malaysia Life

ピンクモスク - Masjid Putra -
モスク巡りと言えば、マレーシアの観光コースとしては人気のメニューであるが、「いつでも行けるから」という理由で来馬してから2年半経っても足をのばす事がなかった。しかし2013年9月14-16日の3連休初日。特にすることもない休日の朝、「そうだ。今日はモスクに行こう!」と突然のように思い立ってしまった。

今回頭の中に浮かんだモスクは、「ブルーモスク」「ピンクモスク」そして「国立モスク」である。短期のマレーシア観光においてはKL中心街に近い「国立モスク」が最も有名で、最も定番のモスクであるが、ここには立ち寄った事があるので、本日は「ピンクモスク」に行く事にした。

「ピンクモスク」の正式名称は「Masjid Putra」。名前の通りPutra Jayaにある。モスクとしては珍しいピンク色を使用しているので、「ピンクモスク」と呼ばれている。


モスクの見学において注意しなければならないのは、非ムスリム(イスラム教でない人)は入場時間が制限されており、入場できる時間帯を狙って行く必要がある事だ。インターネットで調べたところ、「ピンクモスク」の入場時間は以下であった。どこのモスクでも共通している事だが、金曜日は時間帯が短いので注意を要する。

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ピンクモスク(Masjit Putra)入場時間

月曜日-日曜日 (金曜を除く)
09:00 - 12:30
14:00 - 16:00
17:30 - 18:00

金曜日
15:00 - 16:00
17:30 - 18:00
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女性は普段出歩いている格好で来ても問題ないが、中に入るためには全身を覆い隠す服を着る事になる。

日本語での注意書きがあったが、神聖な場所で大声で話したり笑ったり、走ったりしないなどの、一般常識を守ればよいと思う。
某国の団体ツアー客が、集団で大声で話していたが、そのような行為は当然館内のスタッフに注意される。ただし、それは世界一般的にどこでも同じだろう。

大変珍しいピンク色のモスク。

その色から、非常に人気の高いモスクだ。

ピンクモスク内部。
これは想像・期待以上だった!


こういった場所では究極の超広角レンズ
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
が役に立つ。普通のカメラ・レンズでは大きすぎて到底写せないので注意。


撮影データ、高画質バージョンはshinzou's photo houseにて公開しているので興味のある方は参照されたい。


歩いていたらモスク内のスタッフに「日本人?」と話しかけられたので、「うん。今はマレーシアで働いていて、あと2〜3年はマレーシアに居たいんだ。」などと雑談してたら、ボランティアの説明員を紹介され、モスクの話・イスラムの話を聞く事が出来た。
その説明してくれる人の英語がやたらに流暢で聞き取れないところがあったのだが、曰くステンドグラスはドイツから、絨毯はイスラエルだったっけ?、その他イランとかエジプトとか色々な国々から集めて作り上げたらしい。彼から普段聞けないような、イスラム教の敬謙な考え方など聞く事が出来て、個人的には良い体験となった。

Putrajayaには政府機関と思わしき建物が林立しており、その他のJAYAとは一線を画す雰囲気を醸し出しているが、実際問題ピンクモスク以外に見るものがあまりないような気がする。しかし、それを差し引いたとしてもピンクモスクは期待以上で、お勧めである。


マレーシア短期観光者へのお勧め度
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※立地的にKL中心部からやや遠く、短期の弾丸ツアー客には厳しいかもしれないので星を減らしてある。時間に余裕があるのであれば、来て損は無いだろう。

マレーシア駐在員・長期滞在者へのお勧め度
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※特に、内部の装飾は期待以上だ。長期にわたってマレーシアに滞在している方ならば、絶対に一度は見た方が良いだろう。

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