shinzou's Malaysia Life

Mont KiaraからSaujanaへの引っ越し -1-

Amaya Saujana(アマヤ サウジャナ)コンドミニアムからの眺め。名門ゴルフコース「Saujana Golf & Country Club」を見渡せる、閑静なコンドミニアムだ。

早いものでマレーシアに来てからすでに2年が経過してしまった。「光陰矢の如し」とはよく言ったもので、最近、加速度的に時間が過ぎて行っている気がする。あと何年マレーシアにいる事が出来るのかよく分からないが、このままだとあっという間にマレーシアの任期を終えてしまう気がしてきた・・・・。
しかし、一瞬で過ぎ去ってしまったかのような短い時間の流れの中でも、マレーシアの社会はそれ以上の早さで状況が変わっているように思える。例えば、ボクが生活拠点としている「モント・キアラ」を一つ取ってみても、2年前と今では状況が全く異なってしまったかのように思える。それが良い方に傾けばよいのだが、必ずしも良い方向に傾いていないから困るのだ。

何が悪い方向に向かってしまっているのかと言うと、「もはや看過できぬ大渋滞」である。モント・キアラにお住まいの方ならば分かっていただけると思うが、モント・キアラの出入口となっている道は基本的にたった1本しかない(プラザモント・キアラ前の入口)。正確にいえば裏(ソラリス側)からも出入りできるのだが、高速道路等へのアクセスを考えると基本的に1本だと思っていい。そしてマレーシア特有の複雑な道路設計から、モント・キアラから出たクルマと、モント・キアラに入ろうとするクルマが同じ車線に合流するような作りになっている。(ちなみにその合流地点とは、ボクが事故った、デサ・スリ入口交差点

それに加えて、モント・キアラで発生してしまった高校生の誘拐事件によって、インター・ハイスクールの送り迎えは親がクルマで行うようになったので、通学時間帯はクルマが激増してしまった。

そして渋滞対策のためなのか、モント・キアラの出入り口交差点付近に信号が増設されてしまい、以前からあった信号と、新設された信号が好き勝手に青になったり赤になったりするので、さらに渋滞が発生するという悪循環に陥っている。しかも、その付近でタクシーが人の乗せ下ろしを行ったりするので始末が悪い。

その他さまざまな要因が絡み合って、モント・キアラの内部中枢からデサスリ交差点まで慢性的な渋滞が発生している。酷い時にはモント・キアラの手前から数キロも渋滞していて、近くまで来ているのにもかかわらず、モント・キアラに入るのに相当時間がかかることも珍しくはない。

このように道路のキャパが完全にオーバーしている状況下にもかかわらず、昨日・今日・そしてこれからも新しいコンドミニアムが所狭しと造り続けられており、モント・キアラに人が流入し続けている。さらには2・3年後には、モント・キアラ入口にホテル・ショッピングモール・オフィスビルがオープンする予定だというから、素人目で見ても過熱しすぎだろう。

また騒音も酷くなっており、コンドミニアムの開発・建築に伴う工事の騒音や、高速道路から響くクルマの騒音、街中のエアコンの室外機から聞こえてくる騒音などで、非常に騒々しく感じるようになってしまった。このような環境なので、当然空気も汚れていて、常に霞がかかっているかのようである。

スーパーカーの炸裂音を聞けるのもモントキアラならではだが、連日明け方4時5時に聞かされるのはウンザリ

なお、交通渋滞はモントキアラだけの問題ではなく、KL全域にわたってMRT(モノレールみたいな電車)の路線工事が行われており、その影響で到るところで慢性的な渋滞が発生している。

結果として朝の通勤はいざ知らず、会社からの帰りの道のりがひっじょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーに長くなってしまったのだ。

何をどういうルートで帰ろうと、十中八九このような渋滞にハマる。
少なくとも2年前は通勤でこんなにハマる事はあまりなかったのだが、最近は連日こんな感じ。
ハッキリ言って、この渋滞は我慢ならんのだ。
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