shinzou's Malaysia Life

誘拐事件少年解放
Mont Kiaraにて2012年4月27日の早朝に発生した誘拐事件は、子供を持つ親たちを震撼させたが、本日になって保護されたとのニュースが舞い込んできた。そのニュースを聞いた瞬間思わず、「良かったー。」と声を上げてしまった。以下ニュース。


モントキアラで誘拐された外国人少年、無事保護
【クアラルンプール】 クアラルンプール(KL)市モントキアラにあるインターナショナル・スクールの校門前で誘拐され、行方不明となっていたオランダ国籍の少年が5月3日午前7時55分に、南北高速道路のスンガイ・ブローの休憩所で無事発見、保護された。
誘拐されていたのは12歳の○○さんで、4月27日の午前7時35分に、歩いて登校していたところ黒色のプロトン車「GENー2」で近づいてきた2人組の男性に連れ去られた。
警察に近い筋によると、犯人から身代金の要求があり、3日早朝に身代金が支払われたため○○さんは無事解放されたという。
KL警察は、○○さんは元気で怪我もなく、家族の元へ無事戻ったと発表した。誘拐犯はまだ捕まっておらず、捜査を続けていくという。
○○さんが誘拐されてから、友人ら関係者が情報提供を呼びかけるビラを配っていたほか、両親が「ツイッター」や「フェイスブック」などで情報提供を呼びかけていた。○○さんの家族は「フェイスブック」に、発見されたことに対して感謝の言葉を述べており、1万8千人以上からの反響があった。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・サン、ザ・スター、マレーシアン・インサイダー、ベルナマ通信、5月3日)


犯人が捕まっていないので解決とはなっていないが、少年が無事に戻ってきたことで一安心した。ただしこれは非常にラッキーなケースで、行方不明になった場合、殆どのケースは戻ってこないとの事だ。殺されてしまったり、臓器売買や人身売買目的で誘拐された場合は、その日のうちに地続きのタイに連れて行かれる。そして闇ブローカーに引き渡されてお終いという訳だ。
小遣い稼ぎに交通違反金をせびって着服するのが当たり前のマレーシア警察を見る限り、警察はまったく当てにならないと言わざるを得ない。結局のところ、やはり親が日頃から子供達を守ることが必要なんだと、今回の事件で痛感させられた。

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