shinzou's Malaysia Life

Melaka - マラッカ観光その1 -
マレーシアで最も有名な観光地といえばペトロナス・ツインタワーを中心としたKLCCエリアであるが、そこは近代的な大都市である。マレーシアの歴史に触れ合うという意味では「マラッカ」の右に出るものはないだろう。単一人種で構成される日本と比べると、マレーシアは多人種・多宗教国家であり混沌とした文化を感じることができるが、長い歴史の中で英国・オランダ・ポルトガルなどの支配を受けたマラッカは、特に多様な文化が混ざりあった町として世界的に有名である。
細かいことだが、日本の観光ガイドブックにはMelaccaと表記されているものが多いが、現地の標識を見ると「Melaka」と表記されており、そちらで表現したほうが通っぽい。

マラッカはKLから200km程度南方に位置しており、高速道路を利用してdoor to doorで2時間半程度で到着できる。ちなみに高速料金は約20RM程度だ。実はマラッカ方面は幾度となく出張で訪れているのだが、観光はしたことがない。あまりにも仕事で行き過ぎていて、敢えて休日にまたこのエリアに行こうとは思わないのが普通だろう。ただ、妻のご両親が来馬したのは丁度良い機会なので一泊二日の予定でマラッカに足を運ぶことにした。

下記画像はマラッカで最も有名なDutch Square(オランダ広場)


マラッカ営業のTonyさんにマラッカに行くんだけどどこのホテルがいい?と聞いたところ、お勧めは3ッ星の人気ホテル「Puri Hotel」との事だったが、前日になって「よし。明日マラッカ泊まりで行こう。」と決めたのでいくらなんでもPuri Hotelの予約はできず。

仕方がないので「Bayview Hotel」を電話予約した。Mont Kiaraの旅行会社を通すとぼられるので自分で電話して予約する。

なおTonyさん曰く、5ッ星ホテルは1,2箇所。4ッ星ホテルも数えるほどしか無いそうだ


Bayview Hotelからの眺め。

オランダ広場から遠いなど立地はよくない。前日予約なので贅沢は言わない。

Bayview Hotelのロビー。

古いホテルだが泊まって寝る分には全く問題ない。2時間も前に来てチェックインさせてくれたし。


Bayview Hotelからタクシーを利用し、「Dutch Square(オランダ広場)」へ。ちなみにタクシーのオヤジとかに、「オランダ・プリーズ・オランダ」とか言っても通じないので、慌てずに「ダッチ・スクゥェア・プリーズ」と伝えよう。

CHRIST CHURCH MELAKA裏側。
空を見ていただければ分かるが、マレーシアはいつでも夏である。

オランダ広場近く。ダミー風車か?

1650年に建築された総督邸「STADTHUYS(スタダイス)」
中に入ってみると、博物館になっていてマラッカの歴史に触れ合うことができる。入場料は5RM。

「STADTHUYS(スタダイス)」内部。
次女を連れて。

JAPANESE CELAMICと紹介されているが当時の日本と交流があったようだ。説明文読むの面倒だったのでスルー。

小・中学校の歴史の教科書に出てきそうな、いかにもな大砲。
大砲の口径に対して、弾のサイズが妙に大きかったのはご愛嬌。

鐘の前でピース。

博物館を出て歩いていたらいつの間にか「St Paul's Church(セント・ポール教会)」に到着。右手の無い像は日本の歴史の授業でお馴染みのフランシスコ・ザビエル。
落雷で右手が折れてしまったそう。


壁の前でチーズ。かわいい。

St Paul's Church(セント・ポール教会)は外壁しか残っていないほど朽ち果てているが、歴史を感じることができる。

St Paul's Church(セント・ポール教会)から海を望む。

セント・ポール教会を後にして丘を下ると、「Porta De Santiago(サンチャゴ砦)」に到着した。
テレビで見たことある。

ここで次女が寝てしまうアクシデント。

暑さと重さで汗だくだくに。

仕方が無いのでタクシーを拾ってホテルに直行。

「Bayview Hotel」ロビーで。

ちなみに「Bayview Hotel」はここに泊まりたい!というホテルではない。もっといい場所は沢山ある。

中でも「Puri Hotel」は人気で、客室数も少ないのでいつも満室。早めに押えよう。


マラッカ営業所のTonyさんと一家に合流し、お勧めの中華レストラン「BEI ZHAN」に招待していただいた。

KLCCのHakkaレストランでも食べたことがあるが、これおいしい。豚の各二の超わやらかを、下画像のパン生地にはさんで食べる。




食事の後、Tonyさんに「Night Market」に連れて行ってもらう予定だったのだが、バックで駐車する際に植木に突っ込んでリアガラスをブチ破る大失態を犯してしまった。バックセンサーの音だけを頼りにバックしたのが悪かったな。まあTonyさんも居るし、バスでもタクシーでもなんでも使ってKLに帰る手段はいくらでもあるので全く動じることはなかったが、マラッカでクルマ入院か?
一年前のボクだったら、異国の地でこんな事態に陥ったらパニクっただろうが、この一年で相当神経が図太くなってしまった。妻からは「もうちょっと反省しろ。」と言われたが、神経図太くないとマレーで仕事できない。
来馬直後で片言英語しかしゃべれない時に、ミニバイクに追突された挙句スラムから出てきた英語しゃべれないマレー人10人以上に囲まれた修羅場と比べれば、これくらい平気。


とりあえず「Night Market」は諦めて、ガラスを全部ぶち割ってホテルに帰ることに。Tonyさんが修理屋の手配をしてくれた。ありがとう。Tonyさん。

しょうがないのでホテルから夜景を取って次の日に。


マレーシア短期観光者へのお勧め度
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※KLから遠いので、丸一日以上の日程を組む必要があるが、その価値はある。

マレーシア駐在員・長期滞在者へのお勧め度
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※日本から友人が来た際に、マラッカに行ったことが無いからを知らない。と言うのも問題なので、一度は足を運んでおいた方がよいだろう。

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