shinzou's Malaysia Life

マレー料理
マレーシアは他民族・他宗教国家ゆえに、色々な食文化を体験できる国だ。確かに日本にもインド料理屋とか中華料理屋は存在するが、それらは日本独自の味付けがなされているはずで・・・、つまりは日本人の舌に会うように調理されたものである。そもそも原材料からして違うから、本場の味とは多少異なっているのは当然であろう。
よってマレーシアで中国人やインド人が作る料理を楽しむ際は、日本で食べるそれらと味が全く同じはずだなんて思って望まない方が良い。(ここで言う料理とは、地元民が屋台で食べているようなものをさす)
とは言いつつも、やっぱり中華やカレー類は日本人にとって馴染みやすいものであり、食べれる部類に入るメニューが多い。個人的にはタイ料理も許容範囲内に十分収まっている(辛いけど)。

中華街で食べた何とかMee(麺)

食べれるというか、むしろ旨い。

たった3〜5リンギ。

ロティ・チャナイ

これもお勧め。

脅威の1リンギ。

しかし、である。
そんなボクがどうしても食欲がそそられない、可能な限り避けて通りたい料理がマレーシアに存在する。それが「マレー料理」である。

マレー料理の特徴は何と言っても色彩感覚がゼロってことであろう。なまずの様な魚・チキン・得体の知れないスープ、その他モロモロが見事なまでに茶色一色で統一されている。当然ダシの概念もゼロ。基本的に辛いか甘いかしょっぱいだけだ。米は長粒米(タイ米といえば分かりやすい)で、そこにそれらを乗せたりかけたりして食べる。




マレーシア赴任当時は「毒を食らわば皿までも」の精神でいたため、会社の食堂(キャンティイン)でやせ我慢して食べていたが、4ヶ月間過ぎたころもーいい加減うんざりした。そして、一度食べるのをやめてしまったら、二度と食べたくもないし見たくもなくなってしまった。これはボクに限った話ではなく、歴代赴任者でマレー料理に挫折した人は数多い。

とにかく揚げ物が多くてオイリー。せめて色くらいは何とかして欲しかった。バナナの花とか挑戦する気にもならない。普通の野菜が欲しい。てか野菜どこ?あと、油が染み付いた食堂のにおいや、テーブル・床・椅子のぬるぬる感が我慢ならん!これを食べ続けることが出来る人は、どこでも生きていけると思う。



今までいろいろな国で、いろいろなものを食べてきたが不味さで言えばマレー料理がブッチギリ。今ではこの並べられたアルミステンレスの容器を見るだけでゲンナリモードに入る。コレ食べるくらいだったら菓子パンかスナック菓子で我慢している。

蛇足であるが、正直言ってマレー系の女性は太っている人の割合が多い。宗教上、外では肌の露出はしない・・・逆にいえば体系を隠せることになる。そのような環境で朝・昼・晩・365日このようなオイリーな食事を取っていれば・・・、そりゃ太るわけである。
なおチャイニーズ系の女性はマレー系の女性とはまるで正反対で、一年中足丸出し、肩丸出し、サンダル履きの格好。露出が多い分だけ気を使っている人が多く、やはりスタイルがいい人の割合が多い。


何はともあれ、やっぱり世界で一番旨くてヘルシーなのは日本の食事だと思う。いやマジで。


マレーシア短期観光者へのお勧め度
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※せっかくマレーシア旅行に来たならば味わう必要があるだろう。

マレーシア駐在員・長期滞在者へのお勧め度
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※個人的にはもうウンザリ。これを毎日食べて平気な日本人は相当な強者だと思う。

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