車のタイヤ交換

つつつつ、遂に!春がやってきました!!
と言う事は、寒い地方に住んでいる人たちもタイヤ交換の時期です。
ハーレーに乗ってるんだったら、「整備の基本中の基本」、車のタイヤ交換ぐらい自分でやってみましょう。
今回の実験体はOPEL VECTRAです。5穴の太くてデカイタイヤ。
普通の車より手応えあって、実験体としては申し分ないです。
用意する物:車、タイヤ、十文字のレンチ、グローブ、ブーツです。
まず、必ずする事は、オートマならばパーキングに、マニュアルならばギアを1速、またはRにする事です。理由はそうしないと危険だからです。

ジャッキアップする前にネジを全て緩めましょう。
ジャッキアップしてからではネジは緩みません。
写真のような十文字のレンチを使いましょう。
一般的に車載のレンチはあまりにも貧弱です。
こういったものは力ではなく、道具コツがものを言います。
もしあなたがボルトを外せないのだったら、理由は二つです。道具が悪いか、力の入れ方を知らないか、の二つです。本当に外せないネジはそうそう無いと思います。
写真の様にレンチの片方に手を添えます。
そして、反対側をブーツのかかとで蹴っ飛ばすのです。
「グググ〜」と徐々に力を入れるのでは緩みません
「ガキンッ、ガキンッ」って、白身魚のような瞬発的な入力です。手に力は要りません。添えるだけです。

サンダルやスニーカーでは、ちょっと堅いネジになると、ほぼお手上げになってしまいます。
あなたが普段ハーレーに乗る時に身に付ける、ごついブーツやグローブを身にまとえば、どんな堅いネジも一発でしょう。
最初コツを忘れていて、てこずりましたが、やり方を思い出したら5本のネジもたったの1分で緩める事が出来ました。
ネジを緩めたらジャッキアップです。
ここでタイヤ交換で一番大切なことをします。
車体の下にタイヤを敷くことです。

そうしないと、何かの拍子にジャッキが外れた時、とても危険です。
ヘタすると、大怪我では済まない事態になります。

グリングリンとジャッキの柄を回しましょう。
車体が持ち上がった写真です。
1CMでも上がれば十分です。

調子に乗って不必要に車体を持ち上げてもイイ事は何一つありません。
緩めたネジを抜いて、タイヤを外した図です。
一番危険な状態です。

後は逆の手順で、タイヤを仮組みした後、車体を下ろして、ネジを締め付けるだけです。

楽チンですね。

こんな作業にお金を払う必要は無いです。4本交換で400円だったらやってもらってもいいかな。
フロントタイヤも同じ要領で。

FFやFRの車はエンジンが前にあるので、フロントが重いです。よって、溝が残っているタイヤを前に、減っているタイヤを後ろにつけると良いです。

因みにコレは、ネジを緩めて、タイヤを下に潜らせてジャッキアップした時の図です。
一本換えるのに7分て所でしょうか。

V6 2500CCエンジンは重たい。
コレがそのエンジン。

化け物です。

ドイツ車はとにかくエンジンルームにみっちり詰まっています。

コリャ、事故ると直せませんね。
私的な考えですが、タイヤ交換に十文字のレンチは必須です。
もし、持っていないならば、ホームセンターに行けば必ず置いてあります。
注意点としては、もし、小さいのと、大きい十字レンチが売っていたならば、必ず大きい方を買う事です。
たったの5CMでも長さが違えば、入力できる力は桁外れに違います。
もし小さいものより大きな方が400円高かったとしても、400円以上の価値は必ずあります。
173cm・54KGの私ですら、朝飯前なので、誰だって出来る筈です。
お金を払って何かを誰かにやってもらう時代は、バブル時代と伴に去ったと思っているので、タイヤ交換ぐらいは挑戦してみましょう。そこから、ハーレーメンテナンスをちょっとでも自分でやってみようと言う気が起きるかもしれません。

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