ストップランプ交換その2

さて、端子を修理して、点検したときはシッカリ点灯したハズのブレーキランプが、試し乗りで点灯しなかったのは何故でしょう?
電気は目で見えないから面倒だ!
何をするにも、症状を正確に把握する事が先決だ。

イグニッションをオンにして、「リア」ブレーキペダルを踏んでみる・・・。
「ピカッ!」
「アレ?点灯するじゃん!」
電球の端子の接触不良だと思っていたのですが、どうやら違う!

次に、「フロント」ブレーキを握ってみる・・。
「・・・・・・・・・」
「ぬぉ!?点灯しないじゃん!」
「あれーー?」
「ひょっとして、フロントブレーキの点灯システムがイカれてる?」
「マジかよ〜・・。」
「ひょっとしたら、ハンドルの中を通っている線が断線した?それだったら最悪!」

そうだったのです。
電球取り付け直後の点検は、リアブレーキペダルのみ(フロント側のチェックを怠った)。
信号待ちで点検したときは、フロントブレーキのみだったから(←だって、地面に足がついてるんだもん。)、
だから点検時は点灯して、信号待ちでは点灯しなかったのです。

はて??どうしたらいい?全然分からんぞ!


フロントブレーキランプシステムは、
フロントブレーキマスターからリアブレーキランプに至るまで、長〜い距離に渡ります。
どこが問題じゃ!
フレームの中をを走る線がイカれてたら修理不可能です。マジで。

とりあえず、フロントブレーキマスターのスイッチ系統が怪しい!
因みに配線が二つありますが、+と―では有りません。先にも述べたように、―は車体全体に流れているので、多分、この二本を接触させれば点灯するはずです。
点灯しなきゃ、マジで修理を諦めるしか有りません。分からないもん。

ためしに接触させてみましょう。
赤丸印の部分です。
「お!」
「光った!(喜)」

これで原因がわかりました。

ブレーキマスターの点灯システムがイカれているようです。
これなら何とかなりそうだ!
その前に、フロントブレーキのスイッチの構造を調べなくては。
どうやって点灯させているのだろう?

チョット調べてみたら分かりました。

←マウスポインタを充ててみましょう。

ブレーキレバーに連動してスイッチのON、OFFがなされていますね。
マスターシリンダーのブレーキ点灯システムBOXを取り外しましょう。
上写真の+ネジ一本で外れました(上写真白矢印部)
ボックスをバラしてみると、こんな感じになっていました。

←マウスポインタを充ててみましょう。
スイッチを押すと、ON、OFFになっているのが分かると思います。

あれー。だけど、ちゃんと接触しているなー。
更にばらしてみましょう。

うお!

接触部分が滅茶苦茶汚い!
コリャ、通電するものも通電しないわな。
キレイに磨きました。

これで直らなきゃ、困る!
仮組みして、この状態にしてみました。

配線が一本道でつながり、
それに伴い、ブレーキランプも点灯するはずです。

赤い線が電気の流れる道です。
イグニッションスイッチをONにすると・・・。

「ピカッ!」

やったね!直った!

いやー。俺って天才!?

後は逆の手順で全部組みつけて完了。

全て終わった時点で、
「フロントブレーキで点灯確認!」
「リアブレーキで点灯確認!」


この二つをシッカリ確認し終えた時点で
進ゾウは満足げな笑みを浮かべ
愛車に対する愛情をまた深めたとさ。


〜 終わり 〜

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しかし、単なるブレーキラン交換がこんな事になるとは・・・。
いかにも進ゾウっぽいですね。何やるにしても、事がすんなり運ばないというか・・・・。