激重クラッチを撃破せよ!
「MRCクラッチ」

さて、最近のTC88オーナーの方は恐らく「ハーレーのクラッチの重さに対するコダワリ」
EVOオーナーの方に比べて希薄だと思います。

何を隠そう、進ゾウはチョット前まで、
「太陽は東から昇り、西へ沈む」かの如く
「ハーレーのクラッチは重たいもんじゃ!重くてナンボ!」
と、心の片隅で豪語していた、旧い考えの持ち主でした。
この気持ち、EVOオーナー(特に初期型)の方なら、何となくでも分かってくれると思うのですが・・・・。

しかし・・・。
重いですよね・・・・。
EVOのクラッチ・・・・・。
我慢できないほど・・・・・・。
特に進ゾウのハーレーは重くて重くて大変なんです。
そう言えば、初期型EVOのクラッチもまるでアスリートの握力鍛え器でした。

ツーリングの「行き」はイイ。
「帰り」はヤバイ!「渋滞」にハマろうものなら地獄!

こんな事がありました、帰り道の渋滞
「もう勘弁して下さいョ・・・・。」
「握力が限界です・・・・・。」
それでも、無くなった握力を補う為に
自らの体重をかけながら半クラッチを多用するスリ抜け走行をしていた時です。


「クラッチレバーが手からスッポ抜けて、クラッチがガツン!と繋がった」のです。
その結果、ドカンと急加速。
スリ抜けの時ですよ。
アブね―アブねー。

それはもはや、
非力な進ゾウの「制御範囲」を超えた重さと言わざるを得ません。

「キーーーー!もーーーーー限界!」

こうなったら、アレしかない!

「MRCクラッチ」

※この写真の中身、純正が入ってます。
MRCは組みつけ済みだったので・・・。

常軌を逸したクラッチの重さキレた進ゾウが選んだのは「MRCクラッチ」

因みに、MRCクラッチは基本的に「それ単体での販売はしていません。」
必ずプロにやってもらいます。
だから、いつものDO IT YOURSELFと違って、感想となりますが御容赦願います。
と、言う訳で、いつもお世話になっている、長野市のディーラー「モトロマン」さんに取り付けをしてもらいました。

いきなり当日に顔を出し、
「MRC、今日付けて下さい!」と頼んで、その日のうちに装着してもらいました。
無理言っちゃて済みません。我儘な要求に応えて下さって有難う御座いました。

だけど、日本にはこんなコトワザが有ります。
「鉄は熱いウチに打て!」

進ゾウの事だから、一週間後には意見がガラッと変わって
「待てよ?このお金があれば一眼レフの中古レンズが買えるなぁ・・・。(ニコン純正24mm単焦点F2.8)」
などと言い出す可能性は無限に近いほど大です。

そんな訳で、メカニックさんの「匠の技」を盗み見ししつつ、取り付け終了!子一時間程度。
一つ分かった事は、クラッチワイヤの注油を怠っていたがゆえに、相当重くなっていたという事も判明しました。
進ゾウの注油といえば、チャリンコのワイヤに注油する程度の注油。
しかし、それでは注油していないも同然!
まず、クラッチレバーを取り外して、ラスペネをジャンジャン注入。アジャスタもバラしてそこからもジャンジャン注入。
しかも時間をかけて!これ、重要です。

さて、MRCクラッチの組み付け、アクセルワイヤへの注油が完了!
その効果の程は!?