フロントブレーキマスター交換に挑戦!

ツインカム88時代に突入してからというもの、
「ハーレーのブレーキはよく効く!!」
雑誌などで、このような評価になって久しいですね。
正にその通りで、重量級のロードキングですら、十分な制動力を持ち合わせ、ドレスアップの目的以外に換える必要はないとすら思えます。


しかし、悲しいかな、我らがエボリューション・ソフテイル系は2ポット・シングルディスク
単純に考えて、ツインカム88・ソフテイル系の4ポットの「半分」です。
システム自体の技術向上も慮る(おもんぱかる)と「半分以下」と言っても過言ではないでしょう。
しかし、こう諭(さと)されてしまいます。
「エボだって、上手にブレーキ掛ければ止まるよ。」
って、「上手に掛けなきゃ止まらんのかい!」
重量・排気量・トルク、その全てが最重量クラスのハーレーが2ポット・シングルディスクってショボいですよ。因みに、この様なヘボいシステムになった経緯を聞くと、「アメリカでは止まる必要性が少ないからね。」というありきたりな答えが返ってくるでしょう。しかし、それで納得してはいけません。だって、我々は日本で乗るのだから・・・・。


信号のたび、峠に行くたび、急制動のたび
「換えてやる・・・。」
「こうなったら換えるしかない・・・・。」
「誰が何と言おうと、ブレーキだけは換えてやるぞ・・・・・。」
「ぜってー換えてやるからなーーーー。」
と、被害妄想気味な精神状態でキャリパーを6ポットにする決意を固めたのであった・・・・。


最初に目をつけたのが、フランスのブレーキメーカー「ベルリンガー」です。このレーシーな雰囲気に、心を鷲掴みにされたものです。そのハーレー用6ポットキャリパー(69,800円)を清水の舞台から飛び降りるような気分で注文したのです。
が、4ヶ月待っても来なかったのでキャンセルしちゃいました。進ゾウは短気なので。


その時、ある原点に気が付いたのです。
V-TWINマグナのブレーキは本当に良かった。そう言えば、「ニッシン工業」のブレーキシステムだったなぁ・・・・。そうだ!進ゾウは「長野県人」そして、ニッシン工業は長野が誇るブレーキメーカー。
そこに運命的なものを感じ、ニッシン工業の6ポットの装着を決意、モトロマンさんに取り付けてもらったのです。(※たったの2日で納品されたのも見逃せません。)

かっちょエエ!!
6ポット独特のゴツさが、否が応にも自己満ポイントをアップさせます。足元がイイと気持ちがよいデス。

このキャリパー交換により、カナリの効果が得られました。エボの純正とは比べ物にならないのは当然です。
しかし、まだ何か物足りない・・・・。

「世界に誇るMADE IN JAPAN。しかもニッシン工業の6ポットですから、キャリパーは十分な性能を持ち合わせているハズです。しかし、その能力は60%しか発揮されていないと感じたのです。
では、何が足りない?
コイツの性能を120%発揮させるには・・・・、どうしたらいい?

それには、ブレーキマスターの変更しかありません。

ここから一気に泥沼です。

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